ロンドン2日目:ロンドン塔見学 | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

ロンドン塔へ向かった私たち。
船の中では居眠りしてしまいました
(笑)

(画像はお借りしました)

ロンドン塔は増築が重ねられロンドン大火にも会い現在のロンドン塔が出来たのは19世紀中頃。
以外と最近の建物なんですね。

(画像はお借りしました)

元々は1078年ごろから建築が始まり
15世紀には牢獄や処刑場としても使われ
13世紀には王室動物園があったとか。。。


だからか、ロンドン塔の中には針金でできた動物たちが。。。


拷問の展示などもあったのですが、興味がないのでパス

そしてここは外せない国宝館を見物

国宝展ってあまり興味がなかった私ですが
ここの宝石は本当にすごいですびっくり


カリナン原石(3106カラット‼️)から9個の大きな石と96個の小さな石にカットし
大きな9個はカリナン1-9と呼ばれています。
一番大きいのは「アフリカの星」と呼ばれ、その大きさなんと530カラット‼️

展示されてましたよ❗️



(画像はお借りしました)

(画像はお借りしました)

ここでは写真を撮ってもいろんなものが反射してどうしようもなかったので
ガン見してきました


それはビックリする大きさでした。。。びっくり
ピカピカでしたしねお願い


ちなみに、この原石が見つかった時、アフリカからイギリスへ(オランダでしたっけ?)輸送する時
警備をしっかりつけた専用の船を用意して偽物を送り
本物は普通の郵便で送ったそうです!
すごい話ですよね!!


あ、そうそう、カラスもいましたよ!

なんでカラスが?!と驚いている私をシラーとした目で見る太郎。。。

CrowじゃなくてRavenだよ。。。


カラスはカラスですが、ワタリガラスという普通のカラスより大きいらしいです。
確かに羽を広げたら1mくらいありました。

なんでも昔の占いで、「カラスがいなくなるとロンドン塔は滅び落ちる」と言われ
それ以来ロンドン塔内では5羽のカラスが飼われているらしいです。


ロンドン塔にはちらほら日本語の説明もついていました!
でもすべてについているわけではないので気を付けてくださいね。


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