茅ヶ崎市東海岸の21東海岸接骨院の竹中です。
おはようございます。
大型連休も終わりました。
新しい環境にも慣れましたでしょうか。
新一年生で初めて運動部などに入ったひとは、慣れない運動で膝や腰が痛くなってくるころではないでしょうか。
新人陸上部(女子)等は膝の内側を痛める事がおおく見受けられます。
殿筋やハムストリングス(太腿裏)が弱く、脚が内旋傾向(内また)の新人陸上部は股関節ドリルを行うことで膝痛の
予防等が期待できます。
成長期の男子運動部では腰のトラブルが多いです。
十代での腰痛は大人の腰痛と違い、身体の成長に伴う原因が必ずあります。また上半身と下半身の力の差が大きいのも十代男子の特徴です。(特にサッカー部)
また無理をすると治療が長期化するのも十代の腰痛の特徴です。
成長期は骨の成長に身体が引っ張られるため、治療するための体勢も大人よりシビアになります。
この写真もベットの角度を変えることにより、ようやくうつぶせになれました。
腰椎の滑りや、椎間板の損傷は身体の成長に合わせた治療が必要となります。
痛み始めたら早い段階での治療をそ進めいたします。