限界を作ってはいけません! | 【三原】智学館 代表兼「親のあり方セミナー」主宰平岡智彰

【三原】智学館 代表兼「親のあり方セミナー」主宰平岡智彰

2010年5月、土日限定の個別指導塾を自宅マンションを使って開校。週3回、4回と増え、2011年4月より週6回指導となりました。毎回の授業後の電話報告で「授業回数と同じ回数のお母様との会話」をさせていただいています。「生徒と親と塾」の三位一体指導がモットーです!

こんにちは!智学館です!

 

今日は本題から入りますね。

 

 

 

世の中にはいろいろな研究家がいるものでノミの研究家もいるそうです。

 

実はノミってすごいジャンプ力があるのって知っていますか?

 

体長1ミリくらいのくせに約30センチも跳べるんです。

 

ってことは、体長の約300倍ってこと。

 

大人の人間だったら約500メートルの大大大ジャーンプ!(笑)

 

 

 

その研究家がノミを100匹ほど捕まえて、高さ10センチくらいのガラスの容器に入れ蓋をしました。

 

するとノミたちは逃げようとして跳ねる、跳ねる。

 

でもしばらくすると容器の底でじっとするんです。

 

蓋を取ってもじっとしています。

 

なぜなんでしょうか?

 

どんなに跳ねても逃げられないって「あきらめた」んです。

 

 

 

「こんな問題解けんしー」

「覚えるの無理ー」

 

って言う子どもがいます。

 

もしそんなことを言う生徒がいたら「キミはノミと一緒やね」って言うでしょう。

 

だって

 

「解けない」

「覚えられない」

 

って勝手に限界を作ってあきらめてしまったんですからね。

 

何事も

 

「トライする」

「チャレンジする」

 

ってそういう強い精神を磨きましょう。