ミャンマー人のメイドさん… | 女社長のバンコク奮闘記

女社長のバンコク奮闘記

2001年2月、25歳の時にタイ・バンコクで翻訳会社、通訳者派遣会社を起業した女社長の奮闘記。

家にミャンマー人のメイドさんがいます…、いえ、いました…。
彼女はお父さんがミャンマー人で、お母さんがタイ人です。

この間、4連休だったのですが、
メイドさんから
「チェンマイにいる祖父が手術をするのでお休みが欲しい」
と言われました。

休み明けに帰ってくる約束だったのですが、
“案の定”帰って来ません。

休んで5日目に
「明日の夜中に帰ります」
と言われましたが、また、電話が来て
「あと3日休みをください」
と言われました。
トータル10日間いない事になります。

きっともう、うちには来ないでしょう。。。
タイではよくある話しです。[emoji:v-390]

“辞める”と伝えるのを悪いと思うのか
親族の病気、死亡などで休みを貰い、そのまま消える…。

日本から来たばかりの時は
「信じられな~~~い(怒)」と思っていましたが
もう慣れてしまい、休みをあげた瞬間に、代わりの人材を探しています(笑)

それで今は…、
毎日、洗濯に追われています。[emoji:v-356]
2人しかいないのに、量が多いです。
実家の母を尊敬します…。
私には出来ません…。

と、洗濯機を前にして弱音を吐いています。[emoji:v-406]

最近、洗濯が思った以上に綺麗にできる事を発見し
ちょっと楽しいです。

昨日は家中の水周りを掃除しました。
ピカピカになるんですね!

ふと思ったのですが
日本のお母さんはすごいなあ…と。

働き、子育てをし、家事をこなし…
凄い!の一言です。
私は「働く」しかありません…。

タイでの環境は恵まれているんだなぁと改めて思いました。