ペルー国立民族舞踊団展「エレンシア」 | Para Gran Chimu !南米ペルー舞踊・マリネラのブログ

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ペルーの国民舞踊であるマリネーラ・ノルテーニャの事
日常の出来事、ペルーの紹介など、気ままに書いています。

東京の江古田で教室を主催しています。
http://chifumifukuda.jimdo.com/

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ペルー国立民族舞踊団の展覧会が
12月12日から22日まで開催されていました。

最終日に閉会式があると聞いて行ってみました。

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会場はヒロンデラウニオン駅の直ぐそばの
La casa de castilloです。

舞踊団の歴史と衣装展みたいな構成で、
創立当初のダンサーで現在は教師のカルロス チンチャヤン氏から歴代のディレクターや現在のダンサーまで
数人が写真を見ながら説明してくれました。

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第一回公演のパンフレットをみながら話すチンチャヤン氏。

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当時の貴重な資料を持参してくれました

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現在のディレクター
 
カルロス チンチャヤン氏は
昔ペルー音楽使節大使インティのダンサーとして
アイデ テージョ女史共にと来日しています。
 


演奏の方はセシリア バラサ、ワラワラ、ハイメ グアルディア、ペドロ チャルコ、アベラルド バスケスなど
夢のような豪華なメンバーでした。

それが、初めて日本でマリネラをはじめ
ペルーの踊りが紹介された時でもあります。


私も当時は子供だったので来日した事も知りませんでしたが、本当に観たかったです。

その後アイデ女史は日本に在住し、
踊りのグループ「グルーポ インティ」を立ち上げペルーの踊りを日本にひろめました。

私はグルーポ インティに1990年頃に所属し、
そこでペルー各地の踊りを覚えました。

日本と縁の深いチンチャヤン氏の踊りを交えた熱い
話を聞く貴重な機会を得られ、
急に出かけた甲斐がありました。


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