<前回からのつづき>

 

ちえ蔵個人的に興味のあるのは

『伊賀越え』がどのように描かれるのかな?

というもの。

 

家康さんたちは

大阪・堺から岡崎まで逃げる訳ですが

 

その間、

界の案内をしたと言われる 西尾氏(横須賀藩西尾家初代)

船の手配をしたと言われる 角屋(かどや)商人

海を渡り上陸した碧南の大浜。

矢作川沿いを歩き岡崎城へ・・・。

 

いろんな人に助けられ

四天王たちと共に

帰り着いたわけですね。

ロマンがあります。