ぽちこ~おひとり様が行く~ -4ページ目

ぽちこ~おひとり様が行く~

「ぽちこ」・・・これは放浪生活を送っていたノラ犬の名前。ぽちこのような安心した老後を見つけたいと願いをこめて。

最近、少し時間がなかった日がありブログをサボっていました。
そして、何日か前に記事を書こうとしたらインターネットエクスプローラー11以外のブラウザで試してください、というようなメッセージが出ていました。
それまで普通に投稿出来ていたのにショック!

すっかり、その状況であったことを忘れて、先ほど投稿しようとして思い出した次第です。
こうなると、世界の人々におたづねしてみることにガーン
「アメブロ インターネットエクスプローラー」と検索。
不具合?相性?について詳しく書かれている記事を発見しました。

が、インターネットエクスプローラー11以外のバージョンや他のブラウザをインストールする必要があるみたい。

こういう慣れないことをする時は、うちの事務所のPC担当に聞いてからの方が無難です。
主人ですがにひひ
少し前に話題になっていましたが、ある機能をインストールする際に、必要のないものまでインストールしてしまい、とんでもないことになったりもします。
アメブロを含めたプライベート用と仕事用はPCを別にしていますが、個人情報などが漏れたりしかねないような物をインストールしてしまっている状態にもなる恐れがあります。

買い物したり、調べ物したり、アメブロも書いたり、とネットなしでは生活できないんじゃないか?と思えるほど使っているのですが、いまだ目に見えない?よく分からないことだらけです。

とりあえずiPhoneから投稿してみましたショック!


消費税8%も、もうすぐです。
それより前に、色んな物の値上げを実感しているのは私だけでしょうか?
ドーナツのポイントカードがなくなったり、ドラッグストアの携帯会員限定の割引率が10%オフから5%になったり・・・。

ところで、昨年の秋頃、「今なら消費税5%」と書かれたマンションのチラシや冊子をよく見かけました。
消費税が5%から8%に変わったら、当然、一戸建てやマンションなど、金額が大きいものは消費税もずいぶんと変わるのは、想像がつくかと思います。

しかし、年が明け、え?と思った記事を見かけました。
はっきりした文言はすっかり忘れてしまったのですが、
「消費税増額前が本当に不動産の買い時か?いや、待て、住宅ローン控除額が現行の200万円から400万円まで拡大される。だから、増税後でもあんまり大差ないんだ」
みたいな。

これは一部の人は勘違いしちゃうな~と思っていたら、その数日後、まさに、その論点をついた質問を受けました。
「8%のときの方が控除額が大きくなるんですよね。どっちが得ですか?」
と。
得か損かという質問に対しては難しい答えだと、個人的に私は思っています。
ただ、言えることは、あくまで「控除」であって、「補助金が出る」わけではないのです。

現行では、1年間で最大20万円ずつ10年間、所得税から控除を受けられる制度が、消費税8%摘要となった住宅ローンは最大40万円ずつ10年間控除を受けられる・・・に変更になるのです。

「所得税から控除」なので、そもそも所得税として年間40万円を納めていたら、最大の40万円が控除され、サラリーマンなら年末調整のときに戻ってくる・・・となります。
が、たとえば所得税を20万円しか納めていない人は、40万円は戻って来ません。
(控除できない分は、住民税からいくらか控除を受けられるのですが、これは後日)

この質問のあと、2週間ほど経って、ある司法書士の先生にお会いしました。
その時も、この話題になり、初めて不動産を購入する際に、勘違いしている人が意外と多いと仰っていました。
住宅を買った誰しもが「400万円戻る」わけでもなく、「400万円の補助金が出る」わけでもないので、注意してくださいね


少し前に収入保障保険について書きました。
私が、欲ボケ勘違いの理解をしていた保険・・・
その話を主人にしていたら、
「ところで、学資保険はどんなメリットがあるの~?こどものための学費は、自分たちで毎月、一定額を積み立てしていった方がいいんじゃないか?」
と・・・。

今、アベノミクスのせい?(アベノミクスって何ですか~?我が家の景気は少しも回復していませんが・・・。 )もあって、これから保険の戻り率も変わるかもしれません。
しかし、ほんのちょっと前までは「学費」だけを考えると元本割れするじゃないか~という保険も見かけました。

じゃあ、メリットは何だろうか?
保険の種類によっても違うのでしょうが、契約者が死亡した際などに保険料が免除になり、保障はそのまま満期まで継続される・・・ということが大きいのではないでしょうか?

うちの主人の言うように、毎月1万円などと決めて積立貯金を出来る人には、「毎月、保険料が引き落としされる」ということに関してはメリットがありません。
積立貯金だって普通預金から定期預金等に振替えをしたら言い訳です。
しかし、「積み立てていた人(大半は親)」が亡くなったらそれっきりです。
父親が積み立て始めた日から丸5年前に亡くなったら、5年分の溜めた分だけ。
ところが、学資保険は、「保険」なので亡くなった以降の保険料は免除され、契約した満期金はそのまま満期日に支払われるというのが、一般的な学資保険のしくみかと思われます。

また、学資保険の商品によっては、子供が病気やけがをしたときに保険金が支払われるものもあるので、積立貯金にプラスαメリットがあると言えます。

じゃあ、やっぱり積立よりも学資保険ね~!と走りがちですが。
すでに契約者である親がそれなりの資産を持っているとか、保険金額の大きい生命保険をかけている場合は、あんまり学資保険が必要ないかも?と検討した方がいいかと思います。
子供のけがや病気に備えるには、1000円くらいの安くて保障が充実している掛け捨ての保険もあるので、積立と併用するものあり、でしょう。

何を重視するか、どれだけ保険に掛けられる家計状態か?を考えるのが大事かな~と思います。
まあ、私の保険の話は、あくまで主婦の目線からの感想ですが・・・
詳しくないからこそ、主人に説明しろと言われて、調べている私です