受験生の皆さん、お疲れ様でした。
私も初めて、試験監督員をさせて頂きましたが、かなり疲れました
なぜ、こんなに疲れたんだろう？と夕べ、帰宅してから振り返っていたのですが・・・。
試験中は、不正行為がないように見張るというのもありますが、トイレに行きたくなった方や、体調が悪くなった方、途中退場する方など手を挙げる方に注意しておかなければならないので、結構、しっかりまんべんなく見張っていなきゃならないんです。
加えて、空調が少し暖房らしきものが入っていて、「もわ～・・・」と暑い。
この妙な蒸し暑さが、疲れを倍増にしたように思います。
私が受験した時も、「暑い」という人と「寒い」という人がいて、当時の試験監督員の方が困っておられながら窓を細く開けられたのですが、試験においては、ちょっと「寒い」くらいの方がいいような気もします。
頭、ボーっとしそうで・・・。
大学の空調は全館空調なのか、「調整は窓で」ということだったので、監督員の方でも判断が難しいです。
11月の試験って、温度管理が難しいな～と改めて感じました。
試験終了後、片付けをして、試験問題をもらえるというので、頂いて帰りました。
「ペット」について出ていましたね～。
結構、これって難しくなかったですか？
「犬を新たに飼いはじめる場合、飼い主は住所地の市区町村に登録しなければならず、同一の市町村に住む知人からすでに登録済みの犬を譲り受けたときも新規登録が必要である」
○か×か・・・。
犬の登録そのものは一生に一度のようです。
（吹田市ホームページ参照）
ただ、住所地が変わったら届出は必要なようです。
私は問題を見たとき、「実家のマロンをもらったとき、どうだったかな～」と想像して解きました。
でも、試験で出たら、迷っていたかと思います。
ペット法務などを意識しての問題だったんでしょうかね～
とにかく、お疲れ様でした！