ほぼ決まって読んでいた雑誌は「日経ビジネス」
結婚した当初は、うちの主人のことを
「世間のことをよく知っているものだ。どこでその情報を得たのだろう」
なんて感心していましたが、あるとき、読み終わって放置されていた「日経ビジネス」を何冊か読んだら、
「あ~
これ、この間、もっともらしく話していたことやん
」と・・・。
主人から聞く話題は「日経ビジネス」が元だったんです
それがきっかけで、興味のある特集のときだけは、私も読むようにしています。
あとは、仕事に関係ありそうなときの「プレジゼント」とか「ダイヤモンド」ですかね・・・。
迷っているのは、それらではなく、夜、くつろぐ時にちょっと見たいファッション誌の方です。
ファッション誌は毎月は買わないのですが、最近、外に出る機会も増えたので、ちょっと「まとも」な格好を研究しないとあかんな~と。
会社に働いていた時も、専業主婦をしていた時も、ときどきファッション誌を購入していました。
さて、迷っているのは、年相応のファッション誌を購入しているのか?ということ。
気にせずに、好きな物を購読すればよいのです。
自分が「CanCam」が好きなら50代だってそれを買えばよい
ただ、私の参考にしたい記事がちょっと「今」は違うので、求めているものに近い雑誌を見つけたいな~と。
この1年ほど「Oggi」を時々、購入してきました。
20代から30代前半をコンセプトにされていると思われるので、ちょっと私には若いかも?です。
ただ、働く女性を対象にされていて、コーディネートとか結構、参考になるし、こちらを割と気に入ってたのです。
しかし、最近、ちょっともう少し、30代後半から40代前半あたりのものを読んでみようかな~と。
絶対にマネできないんですけど、もうちょっと大人!って感じのを見たい気がして・・・。
それが今の気分なんです。
さてさて、これだけは!と毎月、購入されていたり、時々、手に取る雑誌はありませんか?
うちの母だと、クロスワード系を買って暇あれば解いています。
義母だと「暮らしの手帖」
うちの叔母は入院のときだけは、女性週刊誌・・・。
移り気な私でも、以前は「オレンジページ」をほぼ読んでいた時期があります。
市販されているエンディングノートにもあるかとも思いますが、私が作ったエンディングノートには「私の好きな本、雑誌」を書く欄を設けています。
エンディングノートとはいうものの、後見ノートを兼ねているため、自分自身の好きな物も書いてもらうようにしています。
後見が開始しても、極力、自分らしく・・・読んでいた本とか雑誌とか届けてあげたいときもあるだろう・・・と思って記載するようにしています。
後見が開始される状態になったとしても、「好きなもの」というのは、記憶があったりするものです。
うちの主人にスイミングの本を持っていったら、何か思い出すかもしれませんが、サッカーの本を持って行ってもたぶん、何も思い出さないんじゃないかと・・・。
これが離れて暮らす親だったりすると、今、好きな本や雑誌、興味のあることが分からないことがあります。どこかにメモしておくと差し入れする側も、差し入れされる側も役立つときがあるかもしれませんね
