成年後見制度のイメージ | ぽちこ~おひとり様が行く~

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「ぽちこ」・・・これは放浪生活を送っていたノラ犬の名前。ぽちこのような安心した老後を見つけたいと願いをこめて。

少しずれた夏の帰省から戻りました
最近は、実家に帰省しても、短時間でやることがあったりするので、疲れたりしますが、旦那の実家だとやっぱり気の遣いようが全く違うので、疲れます

さて、1年ほど前から義母が
「いずれは自分にも成年後見人をつけなきゃ」
とか、最近では、
「義父に成年後見人をつけなきゃ」
と、制度のことを十分に理解せずに
高齢者の独り暮らし=成年後見制度の利用・・・と思っているんじゃないか?と思うほど、「前向き」に利用を検討していた時期がありました。

今回、帰省する前も、息子である主人に後見制度のことを電話で話していたので、
「さて、どう説明するもんだかな~」
と二人で、話していました。

そもそも、しっかりしているので、任意後見契約は結べますが、義母のイメージしている法定後見は利用することができません。
それに、義母は、「遠距離に暮らす息子」と「同じ市内に住む娘」とでは、息子に頼みたいわけです、成年後見人。
しかし、仮に法定後見ということになると、うちの主人は距離がありすぎて、財産管理は何とかなったとしても、身上看護面では、家庭裁判所が候補者として主人にOKを出さない可能性があります。
まあ、諸々、説明するしかないだろうな~と
いざとなったら、私が助け舟を出すつもりで帰省したのでした。

が・・・。
こちらから切り出さないうちに
「いや~、成年後見人なんてイヤだからさ~。なるべく使わないように・・・」

どう考えても、この1か月ほどの間に成年後見制度のことをマスターしたとは思えません。
(市民講座とか行くタイプでは全くありません)
しかし、自分が成年後見人という制度を知って利用を考えだしてから1年ほどの間に、どれだけ「専門職後見人」の不祥事がニュースになったことか・・・。
恐らく、後見人を付けることによって、かえって財産を危うくされるかもしれない・・・と疑いを持ち始めたのだと思います。

成年後見制度・・・本来は、その人の財産を守り、その人のためにお金を支出してあげる・・・という制度であるはずが・・・利用することによって財産を侵される危険な制度・・・みたいに義母はイメージを持ってしまったようです。
義母は、きちんと理解もしていないのですが、そのようなイメージを持つほどに不祥事がニュースになることは残念だな~と思います。