GW後半前夜 | ぽちこ~おひとり様が行く~

ぽちこ~おひとり様が行く~

「ぽちこ」・・・これは放浪生活を送っていたノラ犬の名前。ぽちこのような安心した老後を見つけたいと願いをこめて。

今日は、叔母が退院後、初めての通院でした。
母が付き添って行ってくれると言っていたので(老々介護というのか、病病介護というのか)、今日は任せました。

夜、気になったので電話してみました。
麻酔科・外科と行ったそうですが、本人や周りが思っていた以上に先日の緊急手術は大がかり、一歩間違えたら命に関わるような状態だったそうです。
私は手術後の説明を執刀医から、デジカメの写真付きで説明を受けましたが、その時はそこまで大変な状況だという切迫感がなかったような気もします。
考えてみれば執刀医の先生は、手術が終わってホットすることもない状態で控室で待つ家族の元に説明に来られますし、明確かつ淡淡と説明されるような気がします。
今日の診察で当の本人が一番、
「そんなことになっていたとは!」
と思ったのではないでしょうか・・・。

さて、母の話が脱線しはじめ、どうやら、もう一か所病院に行ったと愚痴りだしました。
「それから、転んで捻挫して・・・」

「それでお母さんは、奈良医大から帰ったあと、また病院に」
「誰が
「マロン が捻挫して、足を痛がって動物病院に」
「犬かいな
どうやらミニチュアダックスなのに、体重が10キロ近くもあり、足に負担がかかったそうです。
しばらく散歩禁止令が出たとか。
電話で話をしていると、向こう側で滅多に聞かない「キャン、キャン」と弱った声が聞こえてきました。
犬も人間も太りすぎは、健康上、よろしくないようです。
おやつ禁止令も出たとか・・・。

明日から、主人と私はそれぞれの実家に帰省します。
我が実家は、病人2人と怪我犬1匹が待っています

みなさん、なんだかとっても寒いこの頃ですから、お体に気を付けてよいGWを