もうね、2日に1回くらい金財のHPと日本FP協会のホームページをチェックしていました
漏えいが発表されたのは、1月27日の翌日だったような気がしますから、ずいぶんと待たされました。
私はFPに不合格になったところで、会社から何かを言われることもなければ、給料に関係するわけでも、今の仕事にとても役立つかどうかも分かりません。
おそらく、FP試験に合格していると堂々と言えるためには、せいぜい2級に合格していないとダメでしょう。
しかし、この試験は2級に受かる自信がある人でも、3級から受験し、合格しないと2級にすすめないのです。
そういう意味では、次に2級の勉強をしたいけれど、3級の再試験をそれまでに受験しなければいけない・・・となると、精神的にちょっと・・・。時間的にもちょっと・・・。
と思っていました。
12日の厚生労働省の発表では、試験を有効とするそうで、胸をなぜおろしたところです。
マークシートの塗り間違えと、うちの旦那が私の自己採点をやっていたので、自己採点ミスがなければ合格のはず・・・。
今回の漏えいは、回答をUP時間にスムーズに行えるようにサーバーに準備したところ、ある方法で見れる状態であった・・・ということが原因のようですが、「ネット」とか「サーバー」とか、どういう仕組みになっているのか、複雑ですし、気を付けないとこのようなことが今後も発生してしまいそうですよね・・・。
どのような試験でも、受験生にとっては「その日」のために、それなりの準備をし、「その日」は一回しかありません。
そんな、試験当日に答えを載せなくても、翌日でいいんじゃないの?と思ってしまうのは、私だけでしょうか・・・