最初は、うちの母親と親友二人くらいしか知りませんでした。
このところは、「お気に入り」や「ブックマーク」に登録して、毎日、見てくださっている方が、かなりいらっしゃることを本当にありがたく思います。
たまたま、訪れてしまった方もペタを付けてくださったり、嬉しい限りです
アクセス時間が私の更新時間と重なっているため、「一定の時間帯に更新した方が読み手にはいいのだろうな」と思いながら、仕事との兼ね合いなどで、本年は目いっぱいでした
少しずつ、皆さんが新しい記事を見やすい時間帯に更新できるようにしていきたいと思います。
さて、新年を迎えるにあたり・・・。
「禍福は糾える縄の如し」という言葉があります。
災いと幸福はまるでより合わせた縄のように交互にやってくる、だからその度に一喜一憂してはいけない・・・というたとえです
私の恩人の座右の銘でもあります。
人生も、またわずか「1年」でも色んなことを味わうことがあります。
しかし、災いや不幸、辛いとき、次の「福」が必ず来ることを信じて、もうちょっとだけ頑張ってみる、もうちょっとだけ我慢してみる、食いしばってみる・・・ということは本当に大事だと思います。
そして、少なくとも自分で「禍」の縄をより合わせにないようにしたい・・・と私は思っています。
「よいお年を」とこの時期になると「さようなら」から挨拶が変わります。
実際には色んな状況におかれていて「よいお年」かどうか、来年のことは分からない
でも、ちょっとでも皆様が、そして私も「福」の縄をより合わせる機会が多い新年でありますように
休暇で帰省する人も、そうでない人も、親のことや自分の老後も一瞬でよいから考える時間を持ってください。
先のことを考えること、備えることは、来たる「禍」の縄を少しだけユルめにより合わせるに留められるかもしれない