某先生とは、先日、「どたきゃん」させてしまった先生です。
梅田、茶屋町にある「あせんぼ・楽座」に行きました。
この先生とお会いするときは、ほとんどこちらのお店を利用させて頂いています。
平日の月曜~木曜までは1500円で飲み放題です。
私は、お酒がほとんんど飲めないので、気を遣ってくださるのですが、某先生は私の分まで十分、元を取ってくださいます
この先生とは血液型の話をしたり、バブルの頃の車の話をしたり・・・(私はバブルの頃はまだ学生で免許もなかったですが)勉強の話をしたり・・・今日は、それに加えて、名刺の作り方のコツやホームページ、業務のことなど、いっぱい教えて頂きました。
また、業務の進め方も先日、三島支部の支部長さんに教えて頂いたことと近い考えをお持ちで、とても参考になりました。
また、ある専門の分野では第一人者の方ですが、これまでには色んな悔しい思いやご苦労もされたようです。
私も、後見業務や遺言・相続のご相談では、ときに仕事上というより感情的に悩む日がくることを覚悟しているのですが・・・。
ご相談に来られる方は、この分野においては、何らかの悩みや辛さを抱えている方も多いと思います。
表面上、遺産分割協議が調ったから行政書士に協議書を作成してくれ・・・と来られても、協議が調うまでに誰かが我慢した結果の協議かもしれない。
また、東大で成年後見の授業を受講していると、どこまで後見人は業務をしてやったらいいのかと悩むときがくると思っています。
某先生とお話ししていて、あらためてそう思いながら「蛍の光」が2回転ほど流れるお店を後にしました。某先生、ありがとうございました