予定では、某行政書士の先生と梅田で飲み会の約束をしていました
待ち合わせ時間より少し早めに出かけて、用事を済ませようと思い5時少しまえに洗濯を取り入れ、何気にメールを見たら・・・
「本日6時に京都にこられたし」
と、ある方から、メールが入っていました。
どうやら4時少し前に入っていました。
このある方、私にはとても大事な方であり、そうそうお会いすることができない方です。
そして、このお方、時々、私を試験していたりします
「あなた、本当に大事なことなら、今からでも来れますよね」
「あなた、私がクライアントだったら、どうしますか？」
と、このお方のささやきが聞こえそうです
某行政書士の先生には「急病人が身内にでた」と言って延期をお願いしました。
だいたい説明をしている時間はない。
それに、梅田に出かける前に化粧をしようと思って、スッピンで仕事をしていたので、まず化粧から準備しなきゃいけません。
自宅兼事務所からタクシーで新大阪へ
1380円也。一番早くにつく電車・・・。新大阪～京都間だけなんて初めて新幹線に乗りました。
急いでいた私は、確実に座りたいと指定席を購入。
2930円也
ちなみに自由席なら、1380円でいけることを今、知りました
無事、6時5分に京都につきました。新幹線の出口で5分ほど彷徨いましたけど。
なんとか無事、そのお方にお会いすることができました。
「そういうお金の使い方は嫌いではありません。時間をお金で買ったのですね」
きっと、彼はそう言うと思います。
このお方は昨日「急病人」になってもらっておこうと思います。
そして、今日になって、ドケチな私が自ら、「交通手段と彼との話」のために時間にお金を払っていたことに気づきました。
某行政書士の先生、飲み会、ごめんなさい
