いや~、夕べから何となく「治りかけの風邪が復活気味?」
と思って
早々に寝たのですが・・・。
何度も目が覚めて、そのうち明け方4時ころから「めまい」がして、気分も悪くて眠れずでした。
めまいには「浮動性」と「回転性」という種類があるそうで、私は、ときどき「浮動性」という船
に酔ったような「ゆらゆら」した、めまいに悩まされます。
浮動性のめまいは、自律神経のバランスが悪い人が、よくなるようで、疲れが溜まったときや無理しすぎたとき、体調の悪いときに、ひどいのが起こります。
私は、自律神経が10年ほど前から、あまり強くないようで、疼痛障害だの、不明熱だの・・・検査をしてもどこも異常がないけど、体調はチョー悪い
というのに度々、悩まされています。
今は、だいぶ、落ち着いているのですが、標準な人よりは、寝込んだり、お医者さんに世話になることが多いでしょうか
でも、不思議なことに、仕事をしていたり、家事をせっせと忙しくしている最中には、よほどでないと、体調を崩しません、そのときは。
寝込んでいるとき、思うことがあります。
一人暮らしをされている方、年齢に関わらず、携帯電話を枕のソバに置いて寝ましょう。
若い方は「体調が悪いから、早めに今日は寝よう」と思った日だけでよいと思いますけど。
携帯電話をお持ちでない、年配の一人暮らしの方は、電話の子機を置いて寝ましょう。
具合が悪くて、誰かに連絡したいとき、119番に連絡したいとき、電話をソバに置いて寝る習慣は、役立つかもしれません。
いや、二人暮らしの私の実家では、二階に寝ていた叔母が、一階に寝ていた私の母に
「調子が悪いから、ちょっと来て~」と携帯から電話して、救急車で運ばれたことがありますので、同室で寝ていないご夫婦などにもお勧めかと・・・。
突然の病気によっては、電話をかけられない場合もあると思います。
でも、電話はかけられるけど、起き上がることはできない・・・という症状も結構あると思います。
助かる確率を、自分自身で上げておきましょう