私はママ友って言葉がどうもすきではない。子供を通じて繋がった友達だからママ友と呼ぶのだろうけど、もし気が合わなければ友達でもなんでもないし、ただの知り合いで良いわけで、わざわざママ友ってくくる必然が全くない。
きっかけは子供を通じた繋がりであったとしても、それを抜きにしても友達として付き合いたいと思ったら、それはもう友達だし、ママ友ってくくりはいらない。
 子供がまだ小さい時に、公園デビューが怖くてこわくて、私はほとんど近くの公園には行かなかった。 ママ友イジメを題材にしたドラマをやっていたのもあるけれど、子育ても手探りの中、あんな恐ろしい世界にはとても踏み込めないし、関わりたくないと思っていて。
 幼稚園に入ると、自然と知らないママさん達と話す機会も増え、それでもやはりもともと踏み入れたくない領域だったから、最大限の気を使うせいか、帰りはグッタリ。どうしたもんかと悩んだりもした。
  子供の成長に連れ、だんだんと緊張も和らぎ、気がついたら、私が心から友達と思える人は、たった一人だった。そりゃそうだ、友達なんてそんなほいほいできるわけはなく、そんなにいらない。
  ママ友ではなく、友達をみつけれたら最高ですよと、昔の自分に言ってあげないな、と、師走にふと思った。


家族が四人もいれば、あっという間に10キロの洗濯機だっていっぱいになる。
気にしなけば良い話しだけれど、私は溜め込むのが嫌なので、洗濯は必然的に毎日になる。  洗うのは、優秀な洗濯機がやってくれるから簡単だけど、そこからハンガーにかけて、干して、取り込んで、たたむ。
この一連の作業は、家事の中でもだいぶ割合を占める作業の一つだ。

  1日のスタートと同時に洗濯機を回し、せっかくいれた温かいコーヒーを横目に洗濯物をハンガーにかけ、ベランダへ。
戻ってきたら冷たいコーヒー。

 で、私は朝一洗濯を止めることにした。夜のうちにやることに。
濡れたままの洗濯物を置きっぱなしで寝るのもいやだったから、夜の洗濯は実に効率がいい。 
朝起きたら、後は外に移動して干すだけだし、乾燥してるこの季節は、適度な湿度をもたらして、くれる。
夏場は部屋のエアコンで、夜のうちにほぼ乾く。

家事がまた一つ今日も完了。

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私の相棒↑赤い洗濯かご。気分が上がる赤いかご。

つい先日まではなんともなく楽しくやっていた事も、
何だか今日は全てやる気がない。
なんなら、やりばのないイライラを家族にあたり散らしそうな気配。
ここ数年、生理前にあるこの感情の抑制がきかない自分にビックリしたりする。
一言二言多いから、家族からも反感をくらうし、私自身も不完全燃焼。

やらなければ溜まる家事は、やらなきゃ余計イライラするし、こんな時だって、主婦には休みもない。

養命酒を飲んで、甘いチョコを一口二口口にいれた。
気がつけば、さっきまでのイライラもどこへやら〜

本当はいつも穏やかで健やかでいたいと心がけているけれど、やっぱりそうはいかない時もある事を、家族に理解してもらう事も大切な事だ。
憂鬱な生理には、そんな効果もあるのかな。ポジティブに捉えれば。

今日も頑張っていきましょう!
主婦の皆さん!