【バリ島旅行⑪】娘ちゃんの熱

こんにちは。娘ちゃん@３歳と特別養子縁組で家族になった、ゆきみのです。

帰国後、なんだかんだとバタバタしておりまして、気付けばblogから遠ざかっていました。忘れないうちに、バリ島旅行の事をアップ…。

ロビナで楽しい夜を過ごした後…。

『【バリ島旅行⑩】ロビナで８年ぶりの再会』

夜中、ふと娘ちゃんを触ると、熱い…これは、熱があるなと思いました。その昨日は平熱だったけど、その前に熱を出していたので、ぶり返したか？ゆっくりしていたつもりだったけど、疲れなのか、何なのか…。

『【バリ島旅行⑨】シンガポール＆東京からのお客様』

この日は、ロビナ名物イルカウォッチングに出かける日。でも、娘ちゃんと私の分はキャンセルしよう、と決断しました。

主人は予定通り、T君親子を迎えに出発私は娘ちゃんが起きるまで、のんびりお部屋でくつろいでいました。

いつもより遅めの時間に起きた娘ちゃん。熱はあるものの、お腹すいたというので、予定通りレストランで朝食タイム。

見た目は元気なんですけどね…プールも入りたいと言ったけど、さすがにそれは止めて、足をつけるだけにさせました。後はひたすら、Youtubeお部屋のテレビで見れたので、ラッキーでした

こういう時、田舎に滞在していると不安ですね…一過性の熱ならいいけど、やっぱり南国なので、コロナも含め、デング熱とか、ややこしい感染症だったら…と、心配でした。在住者の元看護師の友達にもメールで聞いたりしながら、時間を過ごしていました

飲ませる薬がないので、ダメ元で飲ませたのが、アンタンギン子供バージョン。

これは、日本でいう漢方薬のようなもので、大人のやつは生姜が効いててピリっと辛いんですが、子供のやつは辛さが抑えられてるシロップでした。旅行初日に会ったレストランオーナーに、お土産で頂いたものがあって…在住時代、少し体調が悪くなったら、よく飲んでいたので、ダメ元でと飲ませてみたら、案の定一口で「いや」と。。。

でも、そんな事言ってられないからねと、あぁでもない、こうでもない、とやり取りしつつ、なんとか全部飲ませられて一安心。薬ではないので、気休めですけどね。。。

そうこうしているうちに、ドルフィンウォッチングから主人が帰ってきました。今は閑散期とはいえ、ロビナの至るホテルから船が出発するので、すごい数の船がイルカに集まる、シュールな光景だったそうですそして、イルカを見つけられないままホテルに帰還する船もあったそうで…うちが乗った船はなんとか粘ってくれて、主人とT君はイルカと一緒に泳げたそう

体調不良じゃなくても、娘ちゃん連れていったら大変だっただろうな…という内容でしたまぁ、この朝日を昇る瞬間を海の上で迎えられるというだけで、価値はありますよね

娘ちゃんの看病は主人にバトンタッチし、私はホテルのスパでマッサージを受けながら、夜までのんびり過ごし…。（ちなみに主人は、プールで日焼けした身体を冷ましてました）

アンタンギンが効いたのか？夜は熱が下がった娘ちゃんと一緒に、T君親子が泊まっているホテルに行きました。そして一緒に、ローカルレストランへ。

この日はT君の27歳誕生日。そんな大切な日に、私達に会う為にバリ島へ来てくれるなんて…

娘ちゃんも、食べれる分だけ食べて、あとは車でドライバー君と遊ぶというので、お任せして…大人達だけ、シーフードメニューを食べながら色んなお話をしてました。

迎えに行くと、車の中で元気いっぱい楽しそうに遊ぶ娘ちゃんがいました。このまま熱が下がるといいけどなぁ…。しかし、インドネシアの人は、こういう子供好きが多くて助かるこの日は1日YouTube漬けだったので、余計に助かりました。つづく。