こんにちは。娘ちゃん@2歳と特別養子縁組で家族になった、ゆきみのです。
暫く、2023年の振り返りです。
交流会で楽しい時間を過ごした我が家でしたが…。
肝心の真実告知についてですが、主人の感想としてはイマイチでした
詳細は省きますが、今までのワークショップとかは、全て私1人が参加していました。だから主人としては、言葉の理解が追いついてきた娘ちゃんに、どう伝えていくか…その中で、初めてプロからの話を聞いたんですね。
私が普段からの会話の中で娘ちゃんに「娘ちゃんは、◯◯ママから生まれてきたよ」という事。私は事実は事実として伝えるべきと思っているので、脚色なく伝えてるんですが、それが正解なのか?彼の中では疑問なんだそうです。
実際、娘ちゃんは自分の口から「娘ちゃんは◯◯ママから生まれた父ちゃんと母ちゃんとばぁあが迎えにきてくれた」と、無邪気に口にするようになりました。
初めてその言葉を聞いた時、私は嬉しかったんです。そうそう、そうなんだよーって、笑顔で娘ちゃんに拍手したんですけど。
聞いてた主人は、苦虫を潰したような顔で。どうしたん?と聞くと「これが正解なんかわからんから。なんか、洗脳みたいちゃう?」って。
そして今回。プロの先生としては、色んな家庭がある中で、限定的な決めつけはできないから、一般的な考え方を伝えて下さったんですが…彼の中では「我が家に当てはめた時にどうなのか」が知りたかったのかな、と。それは来年、個別ワークショップがあるから、主人が希望するなら参加しようかなと思っています。
この春に3歳となる娘ちゃん。だんだん周りにも2人目を授かるママさんが登場してきて、園にお迎えにくるママさんのお腹が大きい事、多々あります。担任の先生も、出産間近だし、そういう事と自分の事が繋がる日も近そうです。
どこの家庭も同じでしょうけど、親も探りながらの真実告知になりそうだなー