こんにちは。娘ちゃん@2歳と特別養子縁組で家族になった、ゆきみのです。
ライフストーリーワークについての勉強会をした後…。
午後からは、同じ場所でプチ交流会が行われました
勉強会には参加せず、この交流会から参加のご家族もいらっしゃり、メイン交流会ほどではないにしろ、結構な数のご家族が集まって、一気に場が盛り上がりましたよ
そして、この午前中には使えなかった広い場所も使えるようになって、子供達は大はしゃぎ正直、大人から見れば何も遊具はないし、単に広いだけの場所なんですが…子供達は走り回ってジャンプして、それだけで楽しいものなんですね。ちょっと勉強になりました
私にとっては、初めましての方もいれば、昨年の交流会でお見掛けした方もいたり…。
そうこうしているうちに、会長主導で手遊び歌が始まって。子供達も一緒に楽しく参加していると…なんと、サンタさんが登場
…これ、実はうちの主人会長からお願いされて、オッケーって答えたものの、サイズが大きい主人に合うサンタ服が見つかるのか?と不安視してましたが…まさかの、空気を送り込んで着るタイプの着ぐるみだとは
子供達、大喜びどころか、でっかいサンタさんを怖がってましたよ。そして、恥ずかしそうな主人の様子に、私はひたすら大笑い。ちょっと涙出ましたそして娘ちゃんは、父ちゃんだとわかっていたのか…近づいたものの、サンタさんが歩み寄ってくると、きゃーっと叫びながら逃げていきました
みんなでクリスマスの歌を歌った後、1人1人、サンタさんからプレゼントを貰って…。
娘ちゃんは、ちゃんと「ありがと」と言えて、サンタさん「泣きそうじゃ~」って喜んでましたよ
その後、みんなと集合写真を撮って、サンタさんは帰っていきました。お疲れさまでした。。。
締めは私の、絵本朗読読んだのは、こちらの絵本。
これ、昨年のクリスマスにHちゃん娘にあげたクリスマスプレゼント今回、絵本朗読をするにあたって、借りてきました。
子供達も近寄ってくれて、真剣に聞いてくれてたんだけど…。この時まで、私は娘ちゃんにベッタリというよりも、色んな子供達を抱っこしたり、役員としてのお仕事をしてましたから。娘ちゃんとしては、寂しかったんでしょうね。
いつもなら、娘ちゃん1人に対して読む絵本を、この日の母ちゃんは、何人かの子供に向けて読んでいる事。絵本の終盤、限界が来たんでしょう。私によじ登り、絵本を取り上げようとするんです助けてくれるべき主人は、サンタさんで疲れ果て、別室から戻ってこないし必死に娘ちゃんの手が届かないところまで絵本を上げながら、読み切りました。
泣かなかったのは、エライですが、まぁ私も疲れ果てまして本当は2冊読む予定が、この1冊で終了となりました。。。声も張り上げなきゃいけないしね。疲れたー
なんだかんだ、交流会で2時間。子供達も大人もお腹いっぱい。笑顔での解散となりました。つづく。