こんにちは。娘ちゃん@3歳と特別養子縁組で家族になった、ゆきみのです。
2月の振り返りですが…。
ある週末、たまたま私のスケジュールが空いていたので、主人と娘ちゃんと、ある場所に予約をしました。
そう…「近隣の私立小学校が集う説明会」です
この春、年少に上がる娘ちゃん。小学校入学まで、あと3年あるんですが…私学に行かせるか、地元の公立に行かせるかで、悩んでいました。
娘ちゃんはインターナショナルスクールに通っているので、周りは受験を考えているご家庭が多く、当初は考えていなかった我が家も、だんだんと影響されてきたというか
ただ、どこでもいいわけじゃなくて、行かせたい学校は1校だけ。どうしてこの学校が気になるかはさておき、公立に行かせる事を迷っている最大の理由が、以前書いたコレです。
気になる小学校は、インターネット上で調べられる事は調べましたから…直接話が聞けて、体験もできるんなら、行ってみよっか、という軽い気持ちで予約したのでした。
なんなら、お客さんなんていないんじゃないの?くらいの気持ちで、ふらっと訪れたらですね…めっちゃ人だかりでしかも殆どの人が、ネイビー服だったんです
これがウワサの、お受験スタイル…
対して我が家は、近所の公園に行きますレベルの普段着ですよだって、個別説明会ならまだしも、合同説明会ですよ…別にこの日がお受験じゃないですよ
なのに皆、気合いすごくない
ヤバイ、場違いだ、帰ろう
と主人に言いましたが、まぁせっかく来ましたしね…周りの先生達も、どうぞどうぞと言ってくれるし、結局ブースに座りました
娘ちゃんは、他の先生が相手して遊んでくれていたので、説明して下さる先生の前に陣取り、パンフレットを前に、色々と聞きました。が、全部私が知っている事ばかりで…。パンフレットを読めばわかる事を、先生の口から聞くだけなら、意味がないんですよね。
で、ご質問ありますか?と聞かれ、ここぞとばかりに聞きたかった事を聞きました。多分、普通の保護者の方なら、中学受験の合格率は?とか、そういう事なのかもしれないけど…私は、現場の先生の意見・想いが知りたくて。結構、ズバズバ聞いたので、しどろもどろだったのが申し訳なかったですけど後で、幼児教室の先生に「お母さん、爪痕残したねー
」って言われました
そんなこんなで、娘ちゃんの体験タイム。英語で先生がクイズを出してくれるんですが、娘ちゃん、最前列に座り、先生の質問に勢いよく「はい、はい」と手を挙げて参加していて、さすが
しかもね、受験をリアルに考えている年代の子が集まっていたから、多分、次に年中・年長の子ばかりの中、1人年下なわけです。間違えても仕方ないんだけど…それでもくじけず、積極的に参加してました。素晴らしい
普段のスクールのおかげもあるし、昨年行った、3週間のバリ島での経験もあるのかな…。あとは、年パスで行きまくったユニバでのショーのおかげでもあるかも。この1年で、ぐっと積極性が増したのは、いいことだと思ってます。
その後、もう1校のブースにもお邪魔したり、色々情報収集して、ランチを食べて帰宅。
そして、珍しく夫婦揃って寝込みました。。。主人なんか、お昼寝から起きてこず、晩御飯も食べずに寝てました
スピリチュアルな気がある主人は、人の気に当てられる事があって、お守りに石をつけてるんですが…。
久しぶりに、あの場に漂っていた何ともいえない気に、やられたみたい私でも、疲れましたもん。やっぱり我が家には、真剣なお受験モードは合わないなと、いい勉強になりました。。。