パニック障害だったころに
私は狭いところで
ひとりにされるのが だめでした。
もう何年位前のことでしょうか。
狭くなくても ひとりじゃなくても
調子の悪いときは
ぐううっと空間が狭くなって息が上がってきちゃうんです
ひとりぼっちになっちゃうんです。
周りに人がいても
だれも助けられない
たったひとりの恐怖です
誰にも何もされてないのに
死にそうになるんです
息をするためにじたばたするのです
呼吸 とは
口や器官や肺があるから
息ができてるわけではないのです
全ての器官がどこも悪くなく
ちゃんと機能していても
呼吸はできなくなってしまう
全ての働きは 神経が
いや
こころが
こころに余裕がないだけで
息が止まる
できなくなる
それほどに 追い詰められていく自分
それは誰かが私になにかしてるんじゃなくて
自分が自分に攻撃を仕掛けてくる瞬間です
何かを変えなさいというサインなのです
自分に対する攻撃をやめなさい
自分を追い詰めるのをやめなさい
その思いを
外に出してやりなさい
心を
呼吸を
言葉を
自分から外に出しなさい
吐く吐く吐く
自分の中から何かを吐き出せ
全部吐き出せ
吐かなきゃ吸えない
出さなくちゃ
入ってこない
わたしの中がいっぱいいっぱいになってるんだから
出さなくちゃ
どれだけ辛いかなんて
だれにもわからない
自分にしかわからない
出すということは
自分に正直になるってこと
悲しいときは悲しいと
悔しいときには悔しいと
ネガティブな感情でもいい
嫌なことたくさん吐いていい
それが溜まってるのだから
出してしまわなければいけない
ポジティブでなくてはいけないと決めたのは
他でもない自分
泣きなさい
怒りなさい
それが 自分を大切にするってことだよ
それが自分を愛するってことなんだよ
完璧じゃなくていい
だめな自分も 愛される
泣いて 泣いて 泣いて 泣いて
いつまで泣いててもいいんだ
それが自分を大切にするってことだから
本当に出し切ったら
ちゃんと力が湧いてくる
出し切ったらたくさん眠る
眠ったら食べる
だれかを幸せにしたい
そのためには
まず
自分が幸せになろうね。





