『至誠通天』

とは

孟子の言葉


「至誠天に通ず」 




至誠とは極めて純粋な

真心のことを言い


「誠の心を尽くして行動すれば

いつかは必ず

天に通じ認められる」

という意味です。


つまり

「認められないのは

誠の心を尽くして

あらゆる努力をしていないからだ」

とも言えます。




私の中にいる

厳しいお爺さん魂が


これを常に

問うてくるんです。



やれる事は

全てやり尽くしてるのか?




本当か?



常に常に

頭の中にあるのは


どうやったら人を幸せにできるか



今仕事にできてる

あれやこれやで

どこまで

何が

できるのか



どうやって?

もっと出来ることはないか


今のやり方は

もう飽きがきてはいないか



身体のことは

長くかかります


飽きるのが一番良くない




飽きないように

手を替え品を替え

言葉や捉え方

感覚や伝え方を変えて


常に常に

そこに向き合える

自分であり続けろ、と


消えない炎が言うのです



絶やさないようにする努力も

本来のエネルギーも

全部全部使って



ためになることをしたい

通りいっぺんじゃなく

考えこんだり立ち止まったり

深く自分を見つめて


でもそこには必ず


笑顔も必要


上辺のおもしろおかしい

笑いじゃ無くて



腹の底から笑ったり

泣いたりしたい



そんなことできるの?


簡単にできないよ!




いやいや


できないから

おもしろいんだ



簡単なことなんかだめだよ


できないから おもしろい

わからないから 知りたい

なかなかたどりつかないから


やめられないんだ



一つ一つの課題に

誠実に取り組み努力をすれば

必ず願いは叶う




成果はわかりやすく見えてくる





人ってエネルギーだから


わたしは

人が好きだ