これは
ちょうど10年前の
ブログです
書くことは
やっぱりひとりの作業だ
誰かに聞いてもらえるから
吐き出せる
聞いてほしい
「書かなくちゃならない」
と思うと
なんだかとっても 途方に暮れる なんでだろう
書かなくちゃと
ペンと紙を用意して
そこで泣いてばっかりで
ちっとも前に進めない
なにが辛いのかもわからない
でも
ブログに書くことは
聞いてもらう感じがするの
そう思うと
この場所って ブログって
私にとって
すごく特別な場所なんだなあと思う
いろんな人に 警告されてきたけど
(そんなことを書いちゃいけない)
私は勝手に
読んでくれる人を信じてきた
みんなが私の味方みたいに思っていた
いつも 読んでくれて
私の話を聞いてくれてて
ありがとうです
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
誰も読んでなかったかもしれないけれど
私はこのブログの向こうに
優しく聞いてくれる人だけを
イメージしていた
誰も読んでくれていなくても
返事が来なくても
構わなかった
内なる神が読んでいたと思うから
ブログって
日記って
自分と繋がる時間
語りかける言葉が
深くなる場所