ストレッチの講師を始めた頃
そう感じた瞬間でした
そんな状態にあります。
今日講座でやる内容を紙に書いて
近くに置き
それをチェックしながら
話していました。
順番を間違えないように
抜かさないように
大切なことを忘れないように
講座の数が増え
繰り返し
繰り返し
話す時間が増えるにつれ
紙は要らなくなり
生徒さんを見て
状況を判断して話せるようになり
手ぶらで講座に行けるように
それでも最初は
声を張って1時間半
身体を動かしながら話すので
終わるとぐったり疲れたり
緊張が解けなかったりして
それが何年か続いて
講師を始めて
6年めかな?
父が亡くなったんです。
父は8年闘病しましたから
80でしたし
覚悟していたし
それでも悲しみと
諸々の儀式や手続き
非日常の疲れを抱えて
仕事に行ったとき
不思議な感覚がありました。
あんなに
あんなに緊張して
立っていた場所が
安心できる場所に
変わっていたんです。
ああ
なんて
日常ってありがたい。
ここには
私の平和があるんだと
家に居るより
安心してる
わたしがいました。
積み重ねてきた年月
ひと言で15年と言ってしまえばそれまでだけど
1つ1つ積み上げてきたんだなあ
そう感じた瞬間でした
毎日毎日繰り返し
何年も
やってきたね
だから
今は仕事に行く時も
特に気負うこともなく
準備もなく
行けば湧いてくるテーマ
人の顔を見れば
勝手に出てくる言葉
気持ちはいつも
中今
今風に言うと
マインドフルネス
今 ここに集中しているから
わたしの心は凪いでいます。
仕事をしながら
リラックスしています。
まさに
楽しんでいます。
「今」こそ自分が生きてる
すべて
そんな状態にあります。
集中、という言葉が
一番近いかな
ゾーンに入っているとき
人は本当に楽しんで
今を生きてる
少しずつ増えてきました。
Nia teacherになって5年
何事も
一足飛びには行かない。
今時は
すぐ変わる
すぐ治る
すぐ行ける
すぐ知れる
すぐ
スピードが流行りの時代です。
でも
今すぐできるところに
学びはないと思います。
今に集中する
を
積み重ねた先に
自信や
経験や
知識や
才能が
付いてくるんじゃないかな、と。
今中とは
神道の言葉
今を生きるとは
本来の自分に戻るということ
今に集中できているときこそ
心は今を楽しむことができるんだと
思います。




