昨日は三人の先輩方の
シャンソンコンサートでした。

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220人満席
すご〜〜い!

今回は受け付けを頼まれて
スタッフとして参加

プロデュースされてるのは
私達の師匠
橋本佳代先生です。


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このチラシは
三人の中のお一人のマダムが
描かれたもの。


画家としても
アトリエを持って
活躍されています。


皆さま衣装も髪型も
とてもとても素晴らしく


歌の合間のトークでは
会場を和ませ
時に笑いを起こして(^^)

夢のような時間でした。



シャンソンを通じて

命がけの恋をしたり
お茶目な女性になったり
生きてない時代に行けたり
行けてない土地に行けたり


衣装も
髪型もメイクも
歌も

どこかへ連れて行ってくれる。


2000円で笑笑
音楽っていいなあ。



ところで
マダム達は60代

でも張りがあって美しい

ご来場くださったお客様も
年配の方が多かったけど
美しく年を重ねてる方が
たくさんおられました。


年配の男性が
おひとりでご来場くださったり
なさるのですが

受け付けを通るだけでも
皆さん笑顔や会話や立ち居振る舞いが
スマートで




思い出したことがありました。



私が社交ダンスの教師を
仕事にしていた頃のこと


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20歳から20代前半 
私は社交ダンスの教師でした。


免許取り立ての新人でも
結構な数、パーティに出ます。

普段ボロを着ていても
パーティドレスだけ持ってる

普段ほとんど食べれてなくても
たまにやたらご馳走を食べられる

ギャップのある生活をしていました。



普段おにぎりしか食べてなくても
ご馳走されるのは
超高級品だったりして

んで、お腹壊したりして笑笑


普段安い首が伸びたTシャツしか
着れないのに
高級百貨店のお洋服
プレゼントされたりね。


社交ダンスの世界って
はっきり言って
常連さんはお金持ちしか居なくて

だから
「社交界」というものに
私は若い時から

触れてきたわけです。



何にもわからない
田舎出の若い教師

でも「教師」の教育をしてくれるのは
お客様である
上流の奥様達だったりして


私は本当に可愛がられ
たくさんいろんな立ち居振る舞いを
教えていただいてきたのです。

だから今
年配の生徒さん達や
シャンソンの先輩方に
敬語や謙譲語を巧みに使って
おしゃべりできたり
冗談言って笑い合えたりしています。

生徒さんだけど
人生の先輩




そう言う方々に見守られ
指導されて
私は育ってくることができました。


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「女っぷりを上げるとか
本当に美しい人とか

どういう人かわかる?
ちえちゃん。」


???

 
ある日マダムに
質問されて


答えられなかったわたし。




「ご挨拶の後に
ひとこと添えられる
言葉を持っているか?」

「目上の人に
手紙を書けるか」

「おもてなしの気持ちがあるか」

などなど


外見を装うこととは
真逆なことでした。


高級な化粧品を使うことでも
エクササイズで引き締まることでも
ブランドの服を着ること
でもなくて



心の持ちようが
外見を作るお話。


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お金も無い私が
社交ダンスや
シャンソンに
関わることで
社交界で学んだこと

お金持ちのマダム達から
教えてもらったことが


今たくさん生きています。





若い人が美しいのは当たり前
老いて尚
美しくあると言うことには


やっぱり

若い時から
いろんな年代の人と話す機会があったり
苦言を呈してくれる人を
持っているかどうか

それから
それらを受け止める
感受性が豊かであるかどうか


なのかなと。




そんなことを感じた
数日でした❤️