私がまだ娘と暮らしていた頃

娘が高校三年生のあたりに

当時の夫とは別居中でした。

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自立したかったし

仕事たくさんしていました。

別居中の夫とは離婚に向けて

調停で戦いながら

とにかく頑張って頑張って

生きていたわけです。

そのあたり

左の下腹部が気になる

痛いような鈍いような

そうしてお腹が張る

なんだこれ?

母子家庭の今、病気してられないし

なんとなくお腹かな?と

大腸内視鏡検査なんか受けてみたりしました。

でも、腸は全然綺麗で

なんだかわからないまま

整腸剤なんかもらって帰って

またまた頑張って仕事しました。

お腹張るのなんか気のせい

気のせい気のせい。


そんな中

調停は不成立に終わり

というか

負けたのです。

私の主張は受け入れられず

不成立にすることを勧められました。


結構きつかったなあ。

眠れなくて精神科に通って

安定剤をもらって飲んだりしていました。

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12月になり

ある日熱が出ました。

いきなり38度

風邪だと思って病院にいくと

過労だと言われたんです。

とにかく休むように言われて

帰って薬を飲んで寝たのですか

翌日も

その翌日も下がりません


でも喉も痛くないし 

咳も出ない

鼻も出ない

頭が痛くて熱が高いだけ

解熱剤を飲むと

頭痛は治まり熱が下がり

汗がたくさん出る

2時間くらい効くから

仕事行く前に飲んで仕事行き

帰ってきたら熱が上がるから

死んだように眠る。


とにかく身体が弱ってるんだということで

特に処置はなくて

そんな一週間を過ごした頃

熱が下がった。


やれやれ

一人で頑張るって

頼る人がないって

大変だなと思う。


とにかくとにかく

娘を無事に卒業させて

東京に出すことだけが目標だった。


そうこうしてるうちに

二回目の発熱

症状は前回と同じで

これはもう、ストレス熱だと判断し

前回と同様解熱剤で仕事をし

ひたすら寝る



よくわけがわからない体調不良

もうすぐいなくなる娘への思い

お金の不安

進まない離婚話


いろんなことが押し寄せて


布団の中でいつも泣いていた。

とにかく元気になりたい

こんな熱が下がらない状態では

不安だけが大きくなる。


そうやって二回目の発熱も

大体一週間上がり続けました。 





その熱が下がってまた

間もなくまた発熱

三回目もまた一週間

熱と付き合ったあとに

いつもの整体に行ったら

先生に

「婦人科の診察を受けてみたほうがいい」と

言われました。

婦人科?なんだろう?

整体の先生も、わからないけどと

言葉を濁したので


ちょっと迷いながら

婦人科の診察を受けたのでした。

そうしたら



「左の卵巣に腫瘍の跡がありましたね~」と








へ?₍ↂ⃙⃙⃚⃛︎_ↂ⃙⃙⃚⃛︎₎


腫瘍?





「でも石灰化してるなあ」と。



つまり死んでるからもうなんにもしなくていいと。



「腫瘍って…」と

おそる恐る聞いたら

「もう石灰化してるからわからないけど癌だった可能性もあったね」と



がーん


シャレじゃないですよ


まじで


がーんとショックを受けるものの

もう大丈夫というドクターに

詰め寄ることもできず


でも不安で


総合病院の

月1で来ている杏林大学の先生に

診てもらったら

診断は同じ



おそらく癌だった←と言われた

腫瘍は

今は石灰化して、死んでるから

特に処置はない。


とのことでした。





なんだか不安でしたが

とにかくもうなんでもないし




って頃に

離婚が成立

娘が無事巣立って行きました。




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落ち着いて考えたり

ドクターや整体の先生と話しましたが

あの三度の発熱

一週間38度以上の

原因不明の発熱が





私の中の異物を

石灰化させたらしいのです。


私は自分の身体の力で

癌らしきものを殺した。



そのときは

いろんな状況も相まって

すごくつらかったし

自分の(運動するという)仕事を恨んだりもしましたが



この、健康で丈夫な身体が

私を守ってくれたのだと


改めて


身体と深く繋がりました。





信頼できる

素晴らしい相棒

ひとりで戦っていたつもりでしたが

この身体が

誰よりの味方だったんです。




私たちにはみいんな

自分が自分を治す力がある

そうして

病気を作り出すこともできてしまいます。



信じることで

守れるものがある。



信じて叶うなら


どんな身体を作りたいだろう。

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どんな未来を

創り出したいだろう。