カウンセリングが始まりました。

先生は私の送った質問の答えを見て

私に起きた出来事の意味がわかったとおっしゃいました。

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西谷先生と昨年夏



私が生まれた時母には

父親違いの姉のことを思い

私が男の子なら良かったという思いがありました。

その思いが私に伝わっていたこと。

「のぞまれていないの?」

「生まれたくない」

「まだここにいたい」


そうして生まれたら

「お母さんはどこ?

やっぱり望まれてなかったの?」という

母子分離不安というものがおきて



嫌われた

だめ

見捨てられた




という思いが私に根強く植え付けられました。


そう言えば私は小さい時から

「どうしてそんなことですぐいじけるの?」とか

1度目の結婚でも前の夫に

「なんでいつもそういう卑屈なものの考え方をするんだ?」

と、言われていました。


陥りがちな思考としては

「どうせわたしなんか」

が強い人間でしたり

だから、人に常に求められていないと

すぐ不安になり、依存しやすい性質に

なっていったようです。



前の夫にコントロールされやすかったことも、その根強い性質からだったということも

自分が一番納得できました。


カウンセリングの後半

先生が私に聞くんです。


「そのとき生まれたばかりのあなたは

どう感じていましたか?」

聞いた瞬間は

「は?わからないよ」と思っているのに

口は勝手に答えるんです

「お母さんはいつ迎えに来てくれるの?」

あれ?なんで?

と思いながら

真美先生は確か催眠療法もされるので

これがそうなのかと感じたりしていました。

その後も

先生は新生児の私と会話をして

私も

胎児の気持ちや

新生児の自分の気持ちを聞くことに

どんどん抵抗がなくなっていきました。


起きる感情はとにかく


「寂しい

一人ぼっちにしないで

いつ迎えに来てくれるの?

やっぱり要らなかったの?」


弟が生まれるときに暗闇にタクシーに乗って消えていった母の姿を

姉に抱きついて見送った不安な

あのシーン

そこからの過食嘔吐、不眠

あれは母子分離不安の症状


だから私は今でも

「愛されない

置いてきぼりにされる私」を

作り続ける必要があったのです。

潜在意識に深く刻み込まれた

嫌われた記憶を


今度は新生児の私に

説得が始まります。



言葉でわかりやすく説明し

あなたは愛されていた

あの出来事もこの出来事も

仕方がなかった

お母さんはそのとき

精一杯だったんだよと

話しかけていきました。



「お母さんはお母さんで

そのとき精一杯だった」




そうして最後に先生が

「その、生まれたばかりの不安な

新生児のちえこさんを

今の50歳のちえこさんの胸の中に

入れてあげてください」と

おっしゃいました。



私は言われるままに

ぽっかり空いていた

胸の中の光を放っていた場所に

生まれたばかりの私を寝かせました。

そうしたら


ぴったりおさまった。

ああ


おさまった!

と感じた次に





嗚咽が自然と湧いてきて

声をあげて泣いていました。

なんだろう


この安心感はなんだろう

味わったことがない安心感



統合した

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そんな感じでした。

すごい安心感と共に湧いてきた気持ちは


本当に嬉しい。

もう

怖くないよ

という気持ち。





今後も不安な気持ちはやってくるかもしれないからと

自分に語りかける言葉をいただきました。

何度も何度も

話して説得してあげてください。

でもちえこさんは素直だから

大丈夫かもしれないねと。   




このカウンセリングが行われたのが

9月初めでした。

そうして

その月の末にあったNiaに

急に生徒さんが増えました。


おまけに

たくさんの方が

私の言葉に泣いている


自分でもそのときは

何が起きてるかわかりませんでした。



でも少し時間をおいて振り返ると




統合か、と。
  




私が整ったのだと

ゆっくり理解したのです。




自分の価値が見出せなくて

誰かに、何かに頼りたい

というとき

なんのセラピーにするかではなく

私はやっぱり「ひと」でした。



西谷真美先生に

聞いてほしい。

この先生に

私を委ねたいと思いました。


その選択は

やっぱり間違ってなかったと

感じています。




今現在も、統合の余波はまだ

続いています。

ひとつになることが

こんなに大切なことだったのかと

ゆっくり味わっているんです。