DREAMS COME TRUEの
裏ドリワンダーランド2012/2013
全国ツアー最終日
宮城セキスイハウムスーパーアリーナに
行って来ました。
朝から雪が降る中を
出発
午後3時半からの公演だったので
友人のお膳立てにのっかって
ついにこの日が来たのです!
ドリカムのファンだったの?って言われれば
いえ・・・・特に
誰かのファンではないのですが
友人に誘われたら「行きたい!」って思った それだけ。
こういう大きなコンサート何年ぶりかなあ
本当に記憶が無いくらいひさしぶりです
しかもドリカム!
なんとなく信じられないような気分で当日を迎えました。
新幹線で仙台に着いても猛吹雪は変わらす
駅からシャトルバスに乗って
山奥のセキスイハイムアリーナに向かうときも
前も見えなくなるくらいの吹雪の中でしたが
結局昨日の全工程振り返っても
あんな大雪だったのに
なんの滞りもなかったんですよねー。
心配はしたけど 全然問題無かったです。
さて
吹雪だったので
会場が少し送れたのですが
ドリカムが現れて
その時に中央の大きなスクリーンに顔が
アップになったときに
大きな歓声と拍手の中
吉田美和の顔を見たら すでに泣いていて
ちょっとそれに全員が息を呑んだ・・・というか
その日が最終日だったことや
すごい天候だったのに
会場の熱気に感動したんだろうなあっていう
その顔を見て 一緒に泣いていた
その後も圧倒的な歌唱力と
なおかつ 踊る!
こんなに踊るんだーって言うくらい
私と同じ年の彼女が
ダンサーと一緒に歌いながら踊る姿にびっくりでした。
登場の場面からもうずっと
みわちゃんが泣いたら泣いて 笑ったら笑って
会場が彼女の気と一緒になっていました。
今回のツアーは
「裏ドリ」 つまり
メジャーじゃない曲がメインのコンサートだったのを
行ってから知った私でしたが
はっきりいってそんなことは全く気になりませんでした。
だって最近の曲もよく知らないし
そんなことよりもですね
知らない曲だろうと 知った曲だろうと
彼女が語る物語を聞いてるような気分で
知ってる曲であっても
最初から新しい物語を聞くようでした
だから
とにかく 彼女がつむぎだす物語を
うん うんと
感情を豊かに 鮮やかな情景と共に
もっと聞きたい もっともっと聞きたい
そんな風でした。
歌がうまいのはもちろんですが
語る力がすごい。
MCの最中に「みわちゃーん!」と
誰かが叫ぶたび
いちいち返事を返す
「はいよ♪」「ありがと♪」と
とても優しい声で返す
そんな風にしたら 一挙にあちこちから
声がかかるんじゃないだろうかと思うと
そうではなくて
ひとりが名前を呼んで 「ありがと」と返されると
みんなが
自分がまるで呼んだ声に答えてもらったかのような
満たされた気持ちになって
なんとも言えない癒された空気が生まれる
コンサートの間で 彼女は何度
「ありがとう」と言っただろう・・・と
思うくらい
ありがとうを 心を込めて繰り返した
とっても遠い人で もしかしたら二度と会わないかもしれない人なのに
そこに居る間はまるで 昔からの友人のようだった
気心が知れてる人みたいに感じました。
そうして
先日私が言われた言葉
「なんでも受け止めてくれそうな人」
がそのままあてはまるようでもありました。
彼女のこれまでの人生
そうして
その歌詞にこめられた思い
「その先へ」
眠れない夜をもう何度も やり過ごしたはずだろう?
悲しみの海を 溺れながら ここまで来たはずだろう?
だからこそ その先へ
うん
そうだ!って 思って
あたし 本当にそうなのって。
この人もそういう思いしてきたから
今があるんだって
いままでの思い
むだにしちゃいけないって
眠れない夜
息ができないほどの苦しみ
どんなに泣いて
あんなに泣いて
そうしてやっとここまで来たのだから
その先へ
行かなければ って。
自分を殺して
ひとのことばっかり考えてるばかりじゃだめって。
こんな風に
光の中で導いているけれど
今までの道のりがずっと光だったわけではない
彼女は実は泥の中で咲いた蓮なんだよなあって
だからこそ
彼女の感情の波が
こちらまで鮮やかに伝わってくるんだろうなあって。
そうして
感情っていいなあ
うれしいだけでなく
悲しみも
怒りも
おもてに出していいんだなあ
それが表現者なんだから
みんなが その感情を体験して
生きてるとか 感じてることを
実感するんだから
感情っていいなあって
彼女を見ていてそう思いました。
最後に
会場のお客さん
メンバー
スタッフ
会場設営や係わった全ての人たちの
名前をひとつずつ出して
ありがとうを言って
終わりたくないよーと泣いて
感動の中コンサートは終わったのです。
最後出演者全員で手をつないで
頭を深々と下げたときなど
自分も長いことツアーに参加したスタッフみたいな気分になりました。
どんなに傷ついても
どんなにくじけても
負けるなー
それでも生きていこうって
そういうメッセージが 強く心に残ったコンサートでした。
また行きたいなあ♪
だからこそ その先へ