あなたの身の回りに、批判せずにあなたの話に耳を傾けてくれる人はいますか?
批判されずに話を聞いてもらうことができると
聴いてくれた人に対して 信頼が生まれます。
信頼されるようになると
今度は相手側があなたの相談事を黙ってきいてくれるようになります
お互いにストレスを緩和させる友達になるでしょう
共感されると、ストレス耐性が鍛えられます。
第一に 承認
第二に共感
第三に返還
以上
精神科の待合室にて 時間つぶしに読んだ本の メモ
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
今日は月に一回の 診察でした。
最近発見したことがあります。
私と 娘の 恐怖の根っこです
それは 相手の 「できない」という言葉の積み重ねでした。
私たちは色んなことに対して「できない」と 言われ続けてきました。
人付き合いにしても 「だれともうまくやっていけない」と
将来についても「このままじゃうまくいかない」と
できない やれない うまくいかない
日々 そう言い続けられたこと それこそが
恐怖の正体でした。
でもそれは 「心配」だったり「責任感」から 発せられた言葉だったのですが
お互いの立ち位置だったり 物言いだったりが
・・・・・・たったそれだけのことが
私と娘から 気力を奪っていったのです。
私たちは無力な存在になっていました。
自分達には 何の力も無い
この先自分の人生を 言われるままに生きるしかないんだと
何年も何年もかけて 私たちは 追い詰められていったのです
何がなんだかわからない 恐怖の正体が
別居6ヶ月にして ようやく わかったのです。
そうか どこにも 恐怖なんてものは存在しなかったのか
心配が 過ぎると 恐れになるなんて
責任感が 過ぎると 追い詰められるなんて
わからなかった
そうやって考えてみると
悪者は どこにもいなかった
私は ようやくここまで たどり着きました。
ここから先どうすればいいか わからないのですが
もう 戻ることはできないのです
これからは 「逃げる」のではなく
「自分の意思で 離れる」 という作業に入るのだと 思います。
きっと ここから なんですね。
そういう話を ドクターにしました。
ドクターはうんうんと へえ ほー と相槌をうちながら
話を聞いて
「こうして聴いてみると ちえぞうさん
あなたはもう うつ病の人の考え方では無くなっているね」 って
ああ、そうなんだ
よかった♪
悩みは深かった けど 相変わらず悩んでる けど
いろんな意味で整理できてきたような気がします。
「一時はとても落ち込んで心配な状態だったけど
よくそこまで 自分の気持ちに向き合ったね」
そうそう 「恐怖の正体」と もうひとつ 発見したことがありました。
それは 私は実は強いのだということ。
うつ病になるなんて 精神的に弱いのだと ずっと思って
何年もコンプレックスになっていました。
でも 今回のことでわかったんです
私はそうとう 我慢強くて 自分を壊すところまで我慢したことで
7年前病気になりました。
そこから 何年もかけて立ち直って
その間 いろんなカウンセリングを受けて
自分のどろどろの傷に向き合って着ました。
子供のころの自分に会いに 行くカウンセリングもありました。
内側に入って 自分の傷を見て
色や感触や匂い その状態を 見てくるカウンセリングもありました。
カウンセリングが終わっても立ち上がることができませんでした
その傷が あまりに毒々しくて
その傷は 真っ暗闇の中に 真っ赤なイソギンチャクのように
私の胃の辺りに くっついて
だらだらと 血を流していました。
自分で見て 感じて 具合が悪くなってしまい
しばらく病院で横になって 点滴してもらって帰宅したりしました。
私は 自分の傷と向き合ってきました。
半年前 再発はしましたが
こうして自分の 状態を見ると
病気になるほど自分を責める ことも
自分の弱さや傷と向き合う ことも
どの問題からも逃げない ことも
今を受け入れ 自分を認めて 先に進もうとする ことも
わたしって ある意味 強いんだなって
今は思うんです。
そうして
今わたしがこうしてここまで これたのは
冒頭書いたメモのように
私の話を否定しないで 傾聴してくれる友人が
数人 居て
わたしを支えてくれたからです。
「聴いてちょうだい」と 言えば 何時間も付き合ってくれた
「そうかそうか」と「わかるわかる」と
時には
一緒に泣いて 一緒に怒ってくれた
そういう友人達に支えられて 今が ある
ありがとう
私も聴くからね 話してね
返還 だね
聴いてくれる人が身近に居れば
もっと心の病気は減るんだろうと思う
そうやって 助け合って
生きていければ良いなあ。
あなたの身の回りに、批判せずにあなたの話に耳を傾けてくれる人はいますか?