私の宝は
この感覚
子供の時から 揺れる木を見るのが好きだった
風の形がわかる
風には形が無いのに
木が揺れると形がわかる
風は雲の形やシーツの形で 姿を見せる
風の形は
地球の 意思 だと思っていた
地球が話す、地球の気持ちが 風の形
「風」にも「想い」にも形は無いが
いろんなツールで表現する
私が踊るのは 形の無いものを表したいからだった
思いを伝えるツールが ダンス だった
言葉や絵や歌や音楽や造形で
いろんな表現はできるのだけど
私は自分の身体が使いたかった
「かたち」にこだわったのは
風が好きだったからかもしれない
同時に、「リズム」を打つのが好きだった
9歳から叩いていたドラム
中学の吹奏楽で大太鼓に出会う
ベースの魅力に取り付かれた
大太鼓は誰にも譲りたくなかった
私は一定のリズムに陶酔することができた
どんどんどんどんというリズムの中に
自分が融けて無くなっていく
自分の存在が無くなってしまう体験を何度もした
空気の振動になってしまう 自分の身体
トランスに近い 陶酔の仕方ができる
自分の感覚が好きだ
一定のリズムを頭で考えず 打ち続けるのは
自分そのものが 心臓になっていくようだった
自分は
肉体の表面なの?内側なの?
わたしはどこにいるの?
いるのいないの?
そんなふうになれる
風になる 音になる
形のないものになる
ここまで遊べる感覚が 私の宝物
それを誇りに想っているから
学が無くてもお金持ちじゃなくても
どこか偉そうだ と、自分で思う
この感覚は お金で買えない 学べない
ついでに教えてあげられない
誰にも奪えない 私だけのもの
肉体がやがて無くなっても
これは残るもの
そうして次に受け継がれていくもの、と感じる
この宝物を受け継いだ自分を 大事に 思う
この感覚
子供の時から 揺れる木を見るのが好きだった
風の形がわかる
風には形が無いのに
木が揺れると形がわかる
風は雲の形やシーツの形で 姿を見せる
風の形は
地球の 意思 だと思っていた
地球が話す、地球の気持ちが 風の形
「風」にも「想い」にも形は無いが
いろんなツールで表現する
私が踊るのは 形の無いものを表したいからだった
思いを伝えるツールが ダンス だった
言葉や絵や歌や音楽や造形で
いろんな表現はできるのだけど
私は自分の身体が使いたかった
「かたち」にこだわったのは
風が好きだったからかもしれない
同時に、「リズム」を打つのが好きだった
9歳から叩いていたドラム
中学の吹奏楽で大太鼓に出会う
ベースの魅力に取り付かれた
大太鼓は誰にも譲りたくなかった
私は一定のリズムに陶酔することができた
どんどんどんどんというリズムの中に
自分が融けて無くなっていく
自分の存在が無くなってしまう体験を何度もした
空気の振動になってしまう 自分の身体
トランスに近い 陶酔の仕方ができる
自分の感覚が好きだ
一定のリズムを頭で考えず 打ち続けるのは
自分そのものが 心臓になっていくようだった
自分は
肉体の表面なの?内側なの?
わたしはどこにいるの?
いるのいないの?
そんなふうになれる
風になる 音になる
形のないものになる
ここまで遊べる感覚が 私の宝物
それを誇りに想っているから
学が無くてもお金持ちじゃなくても
どこか偉そうだ と、自分で思う
この感覚は お金で買えない 学べない
ついでに教えてあげられない
誰にも奪えない 私だけのもの
肉体がやがて無くなっても
これは残るもの
そうして次に受け継がれていくもの、と感じる
この宝物を受け継いだ自分を 大事に 思う