新潟県長岡市にある髙龍神社。
昨年、初詣に行く神社を調べていた時に見つけ、立地も参拝の作法が独特な事にも興味がわきました。
 
雪のちらつく寒い日や、20度近くにもなるような暖かい日が交互にやってきている、この2月。
天気や気温、積雪の様子を見ながら、ようやくお参りへ行ってくることが出来ました。
 
大鳥居を抜けると、蓬平温泉の街並みが見えてきます。

 

一番近い駐車場はお蕎麦屋さん(お土産屋さん)。

こちらのお店で、お供物セットを購入します。

見上げた先が神社です。

 

清流沿いに歩を進めると、神社の入り口に着きます。

右手はエレベーター。

左手は118段の急こう配の石階段になります。

 

我らの選択に迷いなし。

いざ。

 

 

階段の途中に手水があります。

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来られていた方はほとんど、この階段を上っていました。

 

登頂。

 

まずは、お供物セットのろうそくに火をともします。

2本入っているので、1本づつにしました。

 

拝殿の入り口。

 

靴を脱ぎ、本殿の中で座ってのお参りになります。

そして、こちらにお供物セットのお神酒と…

紙に包まれた生卵をお供えするのです。

なぜ、卵を・・・?と、思われるでしょう。

数々の神社をお参りしていると分かってくるのですが、龍を祀っている神社では、蛇が龍の化身とされていたり、御使いとされていることが多く、こちらの神社でも白蛇が神様のお使いとされているようです。

実際に中社のあたりには白蛇が見られるようです。

 

髙龍神社の神様は商売繁盛と金運のご利益があるということで、本殿内にはたくさんの名刺が置かれていました。

 

拝殿向かって左には龍が巻き付く灯篭がありました。

私達の運気も上がりますように。

 

由緒書きを見ようと、のり面近くに寄ってみたら、豆粒大のえっくすんが。

下から見たのはこの場所だったか。

 

なんとなく仰いだ空に、神秘的な雲。

 

 

 

 

清々しい空気でした。

 

御朱印とお守り(金運)。

 

受け取る際、ご神饌を一緒にいただきました。

おみくじもひきました。

対の龍のデザインはこちらの神社オリジナルのようですね。

 

二人とも吉。

悪い内容ではなかったことに、ほっとする。
 
 
 
朝8時半過ぎに金沢を出て、長岡に着いたのがお昼前。
旦那さんが事前に調べておいてくれたお昼ご飯は、新潟の愛されローカルチェーン、レストラン三宝さんです。

 

長岡宮内店。

地元の、おっきめの、年代問わず、家族で行ける、そんないい感じのファミリーレストラン。

予想はしたけれど、ウェイティング結構ある感じ。

予約が無難という人気のお店の様です。

15分くらい待ったところでお呼びがかかりました。

どんどん人が入ってきて、入り口ぎゅうぎゅうになってました(;'∀')

もうちょっと遅かったら、かなり待ったことでしょう…

 

土日もあるみたいな、ランチメニュー。

ちなみに、この日の日替わりランチはきのこデミグラスソースがけカツとミニニラ玉、カレーポテトサラダでした。

 

ランチメニューだけでも迷うのですが、もちろんグランドメニューも見ます。。

HPには全メニュー乗ってないので、、

期間限定のマーボカツ飯とか、明太酸辣湯とか、また他にもあるんですよ。。あわあわ・・

 

基本は中華が主体のチェーンかなという印象です。

が、洋食。

グリル系。

中華系。

中華セット系。

和食もあるです。

飯麺系。

悩みますよね。。

 

旦那さんが頼んだからあげ、でっかいの4枚がキタ…

写真では小さく見えますけど、、

こんなサイズ、どうすんだー。

 

旦那さんが頼んだ五目中華飯。

こんなサイズ、ど(´;ω;`)ウッ…

 

私、ランチメニューから回鍋肉&焼売ランチ。

ご飯は五穀米にしてもらえました。
回鍋肉、今一番食べたい味がそのまま出てきました。
油っぽすぎず、醤のブレンドも甘すぎず辛すぎず。
野菜は甘くて柔らかい。
焼売はもちろん熱々。むっちり。
 
夕飯は諦める気持ちで、でか唐揚げ1枚食べたアルよ。

あのようなわんぱくなオーダー、55歳に全て食べさせるわけにはいかん。

 

あじまん、新潟にも店舗あります。

(基本的にはホームセンターの敷地内にあります)

軽快なあのオリジナルソングが流れている…照れ

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どうにもお腹が減らないので、おやつのあじまんは、ナシ。

いつまでも名残惜しいお店の裏側。

 

もちろん、餡、買いました。

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今年も販売は3月いっぱいまで。

毎朝食べるので、9月~3月の販売中は常に冷蔵庫にストックしています。