2日目の朝は
うぐいすの鳴き声から、さわやかにスタート。
※うぐいすは四六時中泣きっぱなし
森ビューの素敵なバンガロー。
隣のバンガローに、あいさんや生徒達がいるので
起床時刻になり 姉が様子を観に行ったところ
すでに5時には起きて 着替えと荷造りをすませ
シーツをたたみだしていたとのこと。
一度も、姉に助けを求めることなく、
親が一緒にいなくても ちゃんと寝ることが出来たご様子
1年生でも、優秀~
さわやかに、本館の研修室に移動し
ちえ先生担当の、朝ヨガタイム。
チャイルドポーズ。 宗教の朝の礼拝ではございませぬ
大騒ぎでカラスのポーズ
みなさん、朝からスッキリできたご様子でした
さきちゃん、ずっと
1才半のけいちゃんを見ていてくれました
午前中に朝食の後
わたるんのライブ
そしてグラウンドに移動し
お昼ご飯のピザの食材をかけてのゲーム開始
くぼりんがゲームの説明担当。
昼食のピザ、
ゲームの結果によって
①生地が ピザの生地以外に、餃子の皮 だったり
②具も ハムや コーン等を争奪して、最下位のチームは昨日の残りのカレーだったり
③ソースも ピザソース以外に ケチャップやマヨネーズ。
そう、まさに
絶対に負けない戦いがここにはある
ゲームは、班ごとに 提示された条件の順番に並び
早さを競う というもの。
ちえ先生の8班は
ゲームのシュミレーションを行い準備万端
そして第1問は、
『誕生日月順にならぶ』
その結果 なんと第1位獲得
ピザの生地を 無事にGET
その後も次々と 食材をゲットして
8班はピザの生地 ハム コーン チーズ ケチャップ&マヨネーズ
を獲得しました
さて さすがは縦のつながりキャンプ。
普通にピザを焼いて食べることなんか しません。
昨年は ペットボトルの空を使って 流しそうめんを作ったそうですが
今年はピザの窯を作って、ピザを焼くとのこと
段ボールに アルミホイルを貼って、燃えないようにして
ピザの窯が作れるんです。
同時進行で ピザ制作。
わが8班のピザ窯、完成
この下に炭を入れて、 中の網にピザを乗せて焼きます。
他の班でも おしのちゃんピザ作りに奮闘。
窯作り~ピザを食べられるまで
所要時間2時間ほど。
普段の、お家に帰ってテーブルに座るとご飯が出てくる環境と真逆な状態
子供たちに、お母さんのご飯のありがたさが伝わる企画だったのでは
ないかと 思います
ちょっと休憩してから
体育館にて、おわりの会。
すっかりPaKTのみんなになついた生徒達~
毎年思いますが ちえスタジオの子たち、体当たりで
大学生のお兄さんお姉さんと仲良くなってます。
4~6年生って、
「え…知らない男の人、苦手」と
微妙なお年頃の子もいる中
キャンプに来てくれた子に関しては、
ちえ先生の想像を超える、コミュニケーション力があり
ほんとビックリします。
ちえスタジオの子たち、めっちゃかわいくて
いい子ばっかりと いっぱい言われました
この子たちが 日本の未来を明るく
してくれる気がします
最後は終わりの会で PaKTの主要メンバーさんと、
一言 お話したい人の挨拶で、おひらきに。
今回のキャンプ、
コンテンツをぎゅうぎゅうに詰めず
合間に休憩時間が沢山あり
その時間に、子供たちが遊んだり
大人たちはゆっくり缶コーヒーを飲んだりする時間がありました。
ちえ先生の企画するイベントって、
いつも
ぎゅうぎゅうに詰めるんですが
その時間を楽しむためには息抜きも大事、という事に
改めて気づく キャンプとなりました。
あとは
PaKTの学習塾「マナビノバ」には
中学生も参加しているというとの事でしたが
その、中学生の『話す力』にびっくり
沢山の人の前で何かを話すって、
大人でも難しいことですが
その「Pit」に関わっている中学生の女の子は
60人の前で、スラスラ~と話し
堂々と自分の考えを述べたのです。
と 衝撃をうけた、ちえ先生
そう言えば、ちえスタジオにも『語る時間』が
あったことに気づきました。
そう、
「ありさの部屋」です
やはり、この時間は、
未来を背負う子供たちにとっては、必要
というわけで、将来について語る時間
「ありさの部屋」
第2・4金曜20:40-21:00まで
「ありさの部屋」対象年齢…進路に悩む中学生以上
※ちえスタジオ卒業生でも参加OK
※学校のいじめやお友達関係で悩み、
理由があって、ありさ先生に相談したい人は小学生でも大丈夫です。
小学生が参加する場合は事前に保護者の
許可とお迎え時間のご協力が必要であるため、ちえ先生に事前にお知らせしてください。
※理由なき小学生のご参加は話し合いに
支障が出るため、参加はご遠慮ください。
ちえ先生にとっても
得ることが多かった、
縦のつながりキャンプでした
PaKTのみなさん、参加してくれた生徒とキャンプ場まで
迎えに来てくれた保護者のみなさん
ありがとうございました