宇宙ハ ゼリー寄セ

宇宙ハ ゼリー寄セ

18歳の時に古い図書館で偶然手にした1冊の本をきっかけに、私の中の宇宙への旅が始まりました。
数々の宇宙からの情報は、とても広いものの見方。そして、とても広い世界のことを教えてくれました。
その感動をブログという形で表現していきたいなと思います。

永遠の命と聞くと、漫画か小説の中のお話のように聞こえますが、歴史の中で時の権力者達は本気で永遠の命を得ようとしていたことが明らかになっています。





正しい知識がなかった時代は、とんでもない物質を体内に取り込むことで、健康を維持できる、永遠の若さを保てる、はたまた永遠の命を得ることができると信じられていたようです。




古代の権力者の中には不老不死の薬として水銀を体に取り込んでいた存在もいたようですが、現代なら誰でもご存知のように、




水銀は猛毒の一種で、そのようなものを日常的に服用しようものなら、短期間で命を害してしまうことは言うまでもありません。




権力者が永遠の命を得ようとする理由は、自分の意のままになる世界に永遠に住み続けたいという願望からくるものだと思いますが、




残念ながら永遠の命を得るには肉体の劣化を止めるしか方法がないので、当時の知識や科学ではその願いを果たすのは困難だったと思われます。




当時に比べて現代は科学技術や医療技術も進んでいるので、現代の権力者に中には永遠の命を得ようと莫大な資金を投じて秘密裏に不老不治の研究は進められているようです。




永遠の命を得るためのいくつかの方法を挙げると、人間により近い形状であるヒューマノイドに自分の意識をダウンロードする方法。




これなら、アップデートや部品の交換などを続けたり、その形状が古い型になったら新しいタイプのヒューマノイドに意識を移行するなどして、永遠の命を得ることが可能です。




アニメ攻殻機動隊の草薙素子は、脳をそのまま残しながら、全身をサイボーグとして機械化したヒロインですが、さらに未来になると、脳すら必要なく、脳の役割をする部位に意識をダウンロードすることになるでしょう。




この技術は現在進行形で、まだそこまで到達していないようです。その前段階となると、自分の臓器をクローン技術で培養しておき、自分の臓器が不具合を起こし始めた段階で、臓器移植するなどの方法が考えられます。




オカルト界隈の中で話題になっているのが、何百年も前に貴族だったり、時の権力者の中の人物と瓜二つの人物がハリウッドの俳優として活躍していたり、政治に関わる人物だったり、もしかしたら同一人物が永遠に生きているのではないか?と噂されています。




そのどの人物も現在、莫大な富を得ているのが共通点です。この場合、その存在は人間ではなく特殊な血統である可能性があります。この血統についても長い説明がいるので、また別の機会に。




話をもとに戻すと、臓器移植は命を救うために、現代の医療でも用いられている現実的な方法です。




しかし、権力者自身が危機的な状況ではないにもかかわらず、永遠の若さと命を得ようとして、健康で良質な臓器を必要としている場合はどうでしょうか。




臓器関連の不穏なニュースを目にすることも多い現代ですが、たとえば不衛生な国で暮らす栄養状態が悪い人物の臓器と、世界でも稀に見る清潔な国で暮らす栄養状態が良い人物の臓器では、不老不治を願っている権力者から見ると、どちらの臓器を必要としているのかは一目瞭然です。




ニュースなどであるように、行方不明者が多発する理由のひとつに、臓器を扱う組織が関係しているのではないか?と考える方も多いようですが、いきなり捕まえてきた人物の場合、その人物の臓器が健康なのか、栄養状態はいいのかなど、まったく分からないと思います。




たとえば未来に、完全管理・監視社会が到来したとして、その管理・監視の項目の中に、個々の健康状態のデータを権力者がお金で買える時代が到来したとしましょう。




(現代は個人の健康管理のためのデータが記録できる便利なツールみたいなものがたくさんありますねぇ。前回の記事の内容と照らし合わせてみると様々なことが見えてきます)




また、その世界に住む人物は法律で毎回健康状態をチェックすることが義務づけられていて、そのデータと個人の遺伝子情報の提出が必須だと決められているとしましょう。すると、誰が健康なのか一目瞭然です。




不運なことに、権力者と遺伝子の型が一致する健康な人物が何百人か選抜されて、本当は健康であるのに、病気ということにされてしまい、未来の科学と医療が融合した健康管理センターに収容されてしまうとします。




近未来の建物で、そのセンターに収容された人物は、外部とのやりとりも法律で禁止されているとします。




初日に善の仮面をつけた管理センターの所長が笑顔で「現代は科学技術が発達しています。必ず治してみせます。(本当はどこも悪くないのにね)一緒にがんばりましょう」とかなんとか言って、初日に入所の際の契約書が交わされるとします。




所長が慈悲深い表情で「もし健康状態が悪くなってしまい、万が一〇に至った場合には、あなたの臓器を病気で困っている方に提供してもよろしいですか?」と聞くと、ほとんどの場合、自分は健康になって出所すると思っているので「わかりました!誰かの役に立つのであれば、そうします」と承諾して、契約書にサインする可能性があります。




そして、最新の医療技術と称するマシンで部分的なレーザーを照射して日々過ごすうちに、狙われた臓器以外の部位に不具合が生じて〇に至ったとします。すると権力者の希望が叶うというわけです。




あくまでも想像ですが、もし、このような未来が訪れた場合、効率良く必要な臓器を選抜するには良い方法ということになります。各センターの所長のもとには莫大なお金が入ってくることになりますね。




しかし、センターの底辺で働く人々は、先進的なその科学マシンは本気で体を治すものだと信じて使命感を持って仕事をしています。真実を知っているのは所長のみというわけです。このような未来が訪れないことを祈りますね。




体を治癒するのは、実は体内の修復機能であり、外部の様々なウイルスや細菌から体を守るのは体内の免疫機能です。




つまり、真に大切なもの、方法などは、外ではなく内側にあるという点が、肉体の分野でありながら魂の分野と共通するのが興味深いですね。