- 終末のフール (集英社文庫)/伊坂 幸太郎
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八年後に小惑星が衝突し、地球が滅亡する。
最初はパニックに陥って、
犯罪や自殺、奪略などなど起きるのですが、
五年経つと小康状態になる。
五年が過ぎた、
仙台北部「ヒルズタウン」の住人達のお話。
こうゆうの読むと、考えますよね。
自分ならどうなるか。
現実は五年生き残れないとは思います。
多分透析病院なんて機能しないだろうから。
そしたら
透析できなくて苦しんで死ぬなら、
自殺しちゃうかもなぁって思いました。
旦那と同じ日に死ぬのが
私達の理想で、
パニックの起きてる世界の中では
自殺は悪ではないような気がするんです。
だから、幸せに自殺を選べるかなって。
もしも五年生きられたら、
それも理想どうりですよね。
小惑星の衝突で
同じ日に消えるでしょうし。
私のメンタルがあまり良くなかったので
こんな事ばかり考えてしまいましたが、
誰も絶望的な感じじゃないんです。
未来を考えて
老後の蓄えを・・・とかはないですが、
そばにいる人をすごく大切にしてて、
少なくともあと三年、
幸せに生きようとしてる。
ちょっと、感動したりしましたね。
多分、
本当に小惑星がぶつかるなら
発表されないでしょうけどね。