先月より原則週報のみの報告ですが、今日は割と発電したので日報をお知らせします
2014年10月19日の実績です。
朝は13.2℃と冷え込みました。
日中は晴れ
、気温は22℃まで上がりました。
発電量は１０．６ｋＷｈでした。
売電量は８．４ｋＷｈです。 最近冷蔵庫が2台稼働なので売電量が少し減っています。
太陽光発電 ブログランキングへ
先月より原則週報のみの報告ですが、今日は割と発電したので日報をお知らせします
2014年10月17日の実績です。
朝は14.1℃と冷え込みました。
日中は晴れ、気温は23℃まで上がりました。
発電量は１０．９ｋＷｈでした。
売電量は９．６ｋＷｈです。
太陽光発電 ブログランキングへ
先月より原則週報のみの報告ですが、今日は台風一過で割と発電したので日報をお知らせします
2014年10月14日の実績です。
朝は21.3℃で10月中旬にしては気温が高めでした。
本日は台風一過の晴れ、気温は27℃近くまで上がりました。。
発電量は１１．０ｋＷｈでした。
売電量は９．５ｋＷｈです。
太陽光発電 ブログランキングへ
2.1168MW(約2,117kW。ただし系統連系容量1.99MW)のメガソーラーを見学しました。
容量のイメージがわきにくいですが、約600世帯分の電気をまかなうとのこと。
丘陵地の遊休地で利用方法がなく困っていたところにメガソーラーの計画が急きょ立ち上がり、３．１１以降エネルギー供給に問題意識を持っていた地元企業の有志が協力しあい、完成にこぎつけたということです。
レイアウトは道を挟んで２つに別れています。
パネルの杭基礎は深さ2.5m、大雨に備え水深3.6mの調整池を設置。手を抜いていません。地元自治体への協力関係を維持するため、かなりのコストがかかっていますが、それでも13年くらいで投資回収できるそうです。
シャープの245W多結晶パネルが8,640枚、パワコンは富士電機の1MWクラス2台で構成。
方角は真南、傾斜角は土地の傾斜を含め25度あり理想的です。
24直列×360ストリングですから、DC1000V対応ですね。高効率での変換ができそうです。
フェンス外からPCS、キュービクル、構内引込柱（6600V）
この日は台風18号接近の影響で曇り空でしたが11時前で610kW発電していました。システム容量の1/3程度です。
キュービクル内 ＣＴ発電電力表示
年間想定発電量は2,110,900kWhとのこと。これだとイメージがわきませんが売電40円単価で計算すると年間84百万円です。
今年3月に発電開始し、最も発電する5月は332,333kwh発電したのことですから、売電単価40円としますと、ざっと月1,329万円（一日当たり44万円）です。すごい。なお、8月は226,425kWh発電で、やはり例年より発電しなかったそうです。
8月に雷でパワコン1台の基板が焼け、2日間は1台のパワコンで片肺運転とのことでした。もちろん遠隔監視しています。メガソーラーはメンテが大事ですね。
このソーラーは業者、雇用はすべて地元とし地域還元に努めています。
環境教育も目的としており社会見学を随時受け入れているとのことでした。
メガソーラーを見学して、私も低圧ミドルソーラーを作ってみたくなりました。
1000kVA PCS（パワコン）と1000kVAトランス
架台
杭基礎（前から）
杭基礎（後ろから）
2014年10月6日～10月12日の実績です。
発電量 ５２．８４ｋＷｈ
10/06 ５．５４ｋＷｈ
10/07 ９．２１ｋＷｈ
10/08 ８．５５ｋＷｈ
10/09 ５．９３ｋＷｈ
10/10 ８．９７ｋＷｈ
10/11 ８．６７ｋＷｈ
10/12 ５．９７ｋＷｈ
今週も台風１９号の影響を受けています。台風シーズンの発電は本調子でないですね。
2014年9月29日～10月5日の実績です。
発電量 ４１．９４ｋＷｈ
09/29 １２．０７ｋＷｈ
09/30 ９．９９ｋＷｈ
10/01 １．０５ｋＷｈ
10/02 ４．７７ｋＷｈ
10/03 ９．１７ｋＷｈ
10/04 ４．７８ｋＷｈ
10/05 ０．１１ｋＷｈ
台風１８号の影響で10月5日の発電はさっぱりです。
日本でパワコンメーカーといえばオムロン、安川電機、三菱電機、田淵電機、新電元工業、三洋電機(パナソニックブランド）、山洋電気（冷却ファンで有名）、東芝三菱電機産業システム、ダイヘンなどがありますが、海外にもパワコンメーカーはあります。
私が密かに注目しているのはドイツのSMAです。ご存知ですか
SMAは電車のインバータ装置の開発をしていたメーカーとのことです。
住宅用のパワコンにSUNNY BOYというのがありまして、なんかBOYという名前に親しみを感じます。
日本向けには3.5kWと4.5kWの2モデル、日本の5.5kW～5.9kWには容量で及びませんが、以下の特徴があります。
屋外型で塩害対応（IP65）
塩害地区でも屋外設置できるということで、沖縄地区や沿岸地区で絶大な人気のようです。
ファンレス
冷却ファンがありませんので田淵電機や新電元の強制空冷ファンのうるささとは無縁です。なお、オムロンの屋外型パワコンは内部撹拌ファンがついていますので厳密にはファンレスではありません。
マルチストリング
SUNNY BOYはマルチストリングです。
クラウド機能を提供
SMAのイチオシ
は発電量モニタリングのクラウド機能を提供していることです。アダプタ装置をつけることで対応でき、ランニングコストは不要です。
Bluetooth通信機能があり、パソコンに専用ソフトを導入することでパワコンにケーブル接続しなくても発電量のチェックができます。
発電量モニタリングはパワコンでチェックできるものですから、わざわざ外付けでつける必要はありません。国内パワコンメーカーも将来はパワコンにモニタリング機能を実装するでしょうが、SMAは先進的です。
SUNNY BOYは販売ルートにより外装カラーが異なるのが特徴で赤、白、黄の3種類あります。
ということでSMAパワコンを紹介しました。
本日、電力メータの検針がありました。
『電気ご使用量のお知らせ』と、『購入電力量のお知らせ』の報告です。
9/2～10/1までの30日間で、検針日は10/2です。以下（）は前月差
購入電力量（売電） ２０２ｋWh(＋２５ｋWh) ７，６７６円（＋９５０円）
使用電力量（買電） ９６ｋWh（▲６ｋWｈ） ２，９５１円（▲１５４円）
収支（売電－買電）は４，７２５円です。
昨年１０月の使用電力量は３０日間で１１１ｋＷｈ（今月分は１日あたり１３％減少）
やはり今年９月は昨年より涼しかったようです。
再生エネルギー発電賦課金は72円でした
2014年9月月報（確報）です。※太陽光エコナビシステムの測定値を確報としています。
発電量は２４９．０３ｋＷｈ（前月比▲４１．５ｋＷｈ)
売電量は２０７．１４ｋＷｈ（前月比＋２．７６ｋＷｈ)
売電金額７８７１．３２円（前月比＋１０４．８８円）
自家消費量４１．８９ｋＷｈ（前月比▲４４．２６ｋＷｈ）
買電量８７．２１ｋＷｈ（前月比▲３４．２１ｋＷｈ）
買電金額１８８２．８５円（前月比▲７３９．１９円）
パナソニックのエネルギーモニタVBPM203Cでは発電量が２５３ｋＷｈ、売電量は２０９ｋＷｈ
計測誤差：VBPM203Cが発電量で約１．６％、売電量で０．９％多めに表示。
エアコンを使わなくなったので、自家消費量が8月から激減
しました。
もう少し天気が良ければ売電量はもっと増えたかなと思いました。
2014年9月22日～28日の実績です。
発電量 ６３．２８ｋＷｈ
9/22 ９．５１ｋＷｈ
9/23 １２．１１ｋＷｈ
9/24 ６．５７ｋＷｈ
9/25 ４．８１ｋＷｈ
9/26 １１．４８ｋＷｈ
9/27 ６．８３ｋＷｈ
9/28 １１．９７ｋＷｈ
9月1日～9月28日までの累計
発電量 ２２６．９７ｋＷｈ
売電量 １８７．７０ｋＷｈ
今週もはっきりしない天気でしたが、9月28日は太陽光発電日和でした。今後も晴れてもらわないと昨年より発電量が下回りそうです。
