ソーラーフロンティア(CIS)6.12kW発電所が発電開始しましたが、さっそく発電量についてコメントをいただきました。
「CISパネルはいくら暑くても天気が良ければ6kwh/kW・日を割ることはありません」とのこと。
瓦屋根の4枚のパネルがおかしいのではとのコメントも頂きましたが、瓦屋根4枚のうち1枚は西側のパネルと3直列を構成し、全体では3直列×4集電×3回路の構成です。
本日8月3日のフロンティアモニターは発電量34.74kWhなので、5.67kWh/kW・日になります。
実は私も少し発電量が低いのではないかと思っていました。
写真ではわかりにくいですがCATVとNTT電線、電気の引込線の影数本がCISパネルの横一列を走っています。CISパネルはシリコンパネルより影に強いとはいっても発電量に影響するようです。
いやぁ、太陽光発電の下見のときに販社担当の方に言われました。「この屋根は電線の影がかかりますね」（発電に影響するという意味）と。さすがプロです。
また、こちらは盆地なので沿岸部より数度気温が高く、15:28に36.1℃に達しました。
コメントをいただいた方は佐賀市にお住まいの方のようですから、気温は高くても32℃くらいと思います。この違いもあるでしょう。
太陽光発電は“実に興味深い”です。
です。放熱対策の重要性を再確認しました。
しなくっちゃ。
電力量や制御情報はRS-485通信で授受するのでオムロンパワコンのみ対応です。従来のCTセンサタイプよりは格段の進歩
だとは思います。
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され発電量が増えたようです。猛暑による熱ダレがありながらも好調です。
太陽光パネルを冷却
