今月のブログはこれが最初で最後です![]()
2015年11月の実績報告です。
とっても悪いですね。10月が良すぎただけに前月差の反動もすごいです。
山口CIS(4寸南) 425.47kWh÷6.12kW=69.5kWh/kW・月 ÷30日=2.31kWh/kW・日
川崎HIT(6寸北面含む3面設置) 150kWh÷2.91kW=51.5kWh/kW・月 ÷30日=1.71kWh/kW・日
川崎多結晶(5度南) 1,591kWh÷25kW=63.6kWh/kW・月 ÷30日=2.12kWh/kW・日
川崎多結晶(10度南) 1,100kWh÷16.5kW=66.6kWh/kW・月 ÷30日=2.22kWh/kW・日
でんき家計簿からスマートメーターへの切替工事申請をしてましたが、本日、スマメに切り替わりました。
従来はアラゴー円板方式の買電メーターと売電メーターの2個でしたが、スマートメーターは買電と売電の両方を計測するのでメーターは1個ですみます。
ということは、太陽光発電のある家庭はアラゴーメーターが2個あり、すぐに判断できたのですが、スマートメータにかわったらひとめで判断できなくなります。
スマートメーター切替工事中はブレーカーを落として、配線のつなぎ換えをしますので30~40分停電になります。
不思議なことに売電メーターのあったところには中継端子台を介して配線接続されます。スマメに直結すればよいのにと思いました。
スマメの売電電力量の表示は買電と売電が310秒周期で切り替わり、左矢印
が出た時が売電。
東電のメーターは計量ユニットと通信ユニット、および開閉ユニット(端子台)の3ブロック構成になってます。(ググって調べました(w)
計量ユニットからRJ-11のジャックを経由して通信ユニット(SM-COM1)につながっています。
RJ-11の電線はRS-485のようでして、通信ユニットで920MHz帯のWi-SUNにプロトコル変換するのでしょう。(Bルートサービスと呼ばれるものです)
さて、スマートメーター交換後は売電メーターボックスがマヌケなアリサマになり、見栄えがよくありません
。
あとはどうやってスマートメーターのBルートサービスである30分ごとの電力量を取得するかですが、まだ商品を購入していません
電力自由化サービスが提供され始める来年頃にはなにかしらの計測サービス商品がでるとは思いますが。
2015年10月13日は川崎は晴れ
でした。山口もまあまあ晴れ
だったようです。しかし10月7日の発電量には及びませんでした![]()
川崎多結晶16.5kW SMAパワコン(南南東10度) 78.5kWh÷16.5kW=4.75kWh/kW・日
山口CIS 6.12kW(南南東 4寸勾配 電線影あり)28.42kWh÷6.12kW=4.64kWh/kW・日
川崎多結晶25kW SMAパワコン(南5度) 113.64kWh÷25kW=4.54kWh/kW・日
川崎HIT2.91kW(北西含む3面設置6寸勾配) 10.7kWh÷2.91kW=3.67kWh/kW・日
山口CIS6.12kWは電線影の影響がありますが、朝霧の影響もあるようです。
今日の発電グラフは川崎多結晶16.5kW SMAパワコン3台のストリング毎の発電電力の推移です。
SMAパワコンは1台あたり2ストリングですので、計6ストリングです。
朝に前方10度架台の影に隠れるストリングがあるようです。
9月実績は後日ほどアップしますが、2015年10月7日は全国的に晴れ
だったようです。
山口CIS 6.12kW(南南東 4寸勾配)29.82kWh÷6.12kW=4.87kWh/kW・日
川崎多結晶16.5kW SMAパワコン(南南東10度) 89.51kWh÷16.5kW=5.42kWh/kW・日
川崎多結晶25kW SMAパワコン(南5度) 128.19kWh÷25kW=5.12kWh/kW・日
川崎HIT2.91kW(北西含む3面設置6寸勾配) 12.3kWh÷2.91kW=4.22kWh/kW・日
山口CIS6.12kWはやっぱり電線影の影響があるようです。川崎中国製多結晶SMAパワコンにあっさり負けてます。ただ山口は早朝霧だったかもしれませんが。
今日の発電グラフは川崎多結晶16.5kW SMAパワコンです。
9月28日は山口は快晴だったようです。。
29.83kWh÷6.12kW÷16日=4.87kWh/kW・日です。
9月になると快晴でも8月に連発した30kWh越えはないようです。
一方、川崎は昼に曇が出た関係でまずまずの発電です。HIT2.91kW(北西含む3面設置6寸勾配) 11.4kWh÷2.91kW=3.91kWh/kW・日
多結晶25kW SMAパワコン(南5度) 116.58kWh÷25kW=4.66kWh/kW・日
多結晶16.5kW SMAパワコン(南南東10度) 80.06kWh÷16.5kW=4.85kWh/kW・日
秋分を過ぎ、角度の緩いサイトは発電量が落ちてきています。
山口CIS6.12kWは7月末に発電開始しました。
8月の発電実績を報告します。
フロンティアモニターの発電量は730.51kWhで、エコナビシステムの発電量は697.72kWhでした。
4.7%の誤差があり、フロンティアモニターの発電量が甘く出ています。
ソーラークリニックの発電量登録はフロンティアモニターの値を採用します。
よって、119.36kWh/kW・月、3.85kWh/kW・日となります。
ですが、4.7%も甘いとランキングにかなり影響しますね。
フロンティアモニターの消費した電力量50.02kWhはエコナビシステムと大きな差があります。CT接続ミスとも思えないですが、どうなんでしょうか![]()











