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発電真っ盛りの5月ですが、今流行中の低圧過積載発電所の限界を感じる今日この頃です。
グラフはとある79.5kW発電所の5/23のエコめがねです。


8時から16時までの8時間がフルパワー49kW運転として、単価が税別24円なら
税別24円/kWh×49kW×8h=税別9,408円
これに朝の立ち上がりと夕方の終息までの発電量を加えても1日で税込12,000円弱。これ以上は絶対に増えません。

 

一つの発電所でさらなる収入を得るためには高圧にするか、ピークカットのロス分を活用できる蓄電システムの導入になります。蓄電システム、安いのがでればよいのですが。ただ、蓄電池の定期交換はデメリットですね。高圧のほうが手っ取り早い気がしてきた。

なんで、こういう記事を書いたかというと、知り合いの高圧100kWの発電実績が場所が違うので単純比較できないけれどかなりよかったから。低圧過積載で起きるピークカットも高圧では少なくしっかり売電できているからと思います。