今日は芸術的な話。俺自身には芸術のセンスが皆無らしいんだけどね。
僕は人に絵が好き?と聞かれても、好きとは答えられない。
ダリとかゴッホとかルノアールとか、正直よくわからない。
美術館は好きだけど、その理由は絵を見て何かを豊かに感じている人がいっぱいいるっていうのと、そのせいで時間の流れが緩やかだから。
絵を見るのが好きっていう訳ではない。
花より団子てきな?
僕にとっては、絵も写真も音楽も本も映画も詩もみんな一緒。
創った人が自分を全力で表現したものであって、それらはただの媒体にすぎない。
その「こころ」とか、「魂」に触れた時、とても豊かというか、楽しくなったり、嬉しくなったり、或いは悲しくなったり、感情が動く。感動する。
でも、その心はなかなか感じ取れない。
創った人がどんな人で、どんな思いでそれを結晶にしたのかを知らないから。
だから逆に、背景を知ることで、今まで見逃していたものがとても素晴らしく感じられる。
むしろ、俺にとっては背景が全てかもしれない。
絵を見て、音楽を聞いて、溢れ出すその人の背景を感じたいと思う。
だから、知らない人の創ったものより、興味が湧いた人の音楽を、絵を見たいと思う。
きっと表面上に出てこない、深い一面が溢れてるから。