実は今日、
「ファイヤーセレモニーロジック講座」
の日だったんだけど、
結局お申込みゼロだったんです。。
企画立案とか、
内容を練っている最中はノリノリで、
この講座、最高かも！
って思ってる私が居たから、
残念な気持ちもあるし、
まだまだ全然届けたりないんだな
って冷静に見ている自分もいる。
でも、
前に比べたら、
やっと自分の存在価値と
結びつけなくなって、
落ち着いた視点で、
商品や告知方法、
これからのことを
考えてられるようになったな
って成長も感じてるところ。
ところでね、
先月６月１９日に清里高原で開催した
こちらのイベント
このイベントね、
私の心の成長や、経験、
ステージで
披露されたお一人お一人の
パフォーマンスにおいては
素晴らしかったと思っているんだけど、
いちイベントの企画で言ったら、
正直なところ”限りなく失敗に近い”。
もっともっと
たくさんの人に見てもらいたかったのに、
準備に追われて告知ができなかったし、
色んな方に実際に
迷惑もかけてしまったし、
売上どころか、
たくさん赤字出しちゃって、
払えるところから先に払ってるけど、
映像の会社さんとか、
関わって下さった方々へのお支払いも
分割してもらったり、
待ってもらっているのが実情。
その後も、
動画販売を断念したりね・・・。
だからと言ってね、
出演して下さった皆さまに
失敗だっただなんて
残念な想いはさせたくないなって
思っていました。
だってね、
本当ね、良かったの。
皆さんの舞台が本当にね。
実は動画販売用に、
ダイジェストも作ってもらったんだけどね。
この間、
繋がりのある方とお話してて、
オンライン配信もして、
イベントでうまくいってるように見える
って話が出てきてね、
現実とのギャップとか、
一人儲けていると勘違いされてるのか
って思ったら、
なんかとてつもなく
モヤモヤして、
すぐにでも弁明したい気持ちなった。
だけど、
誤解を解きたい衝動に
駆られて動くのは違うなって、
ここ数日、
自分の様子を見てた。
そんな時に、
先日、植田あゆみちゃんが
作って下さったコミュニティー
”あゆみとあゆむ”の中のミーティングで
色んな方のお話を聞いて、
成功の裏側に、
その何倍もの失敗とか
挫折があったりする
って話を聞いてね、
やーっと、
なんか自分の失敗を
認められた気がした。
救われたし、ほっとした。
そっか、
みんなもそうやって一歩一歩
歩んできているんだなってね。
もちろん失敗による
痛手はあるけれど、
これから先も失敗を恐れずに、
生きていきたいし、
表現していきたいな。
私もうクラファン運営部として
関わらせて頂いた
”エリンギ熱気球プロジェクト”について、
中心となって引っ張って下さった
雅子スチュワートさんからも、
プロジェクトを白紙に戻しますという
報告が昨日、なされました。
謝罪したいのは、
私の方なのに、
雅子さんが申し訳ありませんでしたと
深々と頭を下げられて・・・
雅子さんは
どんな夢でも叶えてしまう
スーパーウーマンに見えるし、
それも本当ではあるんだけど、
それは失敗も堂々と受け入れる
懐の深さがあるから、
夢を叶えていくことができる。
そして、それによって、
私たちは大きな安心で守られてた。
今回、
ずっと傍で見させて頂いて、
雅子さんの大きさをまた改めて
知ることになりました。
失敗を認めることって
時にすごく難しいけれど、
失敗を認めたからといって、
存在が傷つくわけではない。
そんな風に、
安心があるからこそ
チャレンジと失敗ができるだな。
そして、
チャレンジと失敗の上に、
成功の喜びが存在していると
知ることができるんだな。
雅子さん、
クラファン運営部で
ご一緒下さった皆さん、
ゲーム室で一緒に夢を描いて下さった皆さん、
ウィニングバルーンクラブの辰之助さん、
熱気球制作の仲介業者の方、
本当にありがとうございました。
いつかまた熱気球で大空へ。
撮影はスチールカメラマン
茂木行野さん。早朝からありがとう！
