【プラスの構築】チャレンジする部下が育つ環境

2021.5.27

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スタッフ5人以下～ひとり社長さんの
小規模事業の片付け改善で
スタッフをやる気にさせ

売り上げUPに繋げる

片付けコンサルタントのブログへ
ありがとうございます

受付け窓口で
大声で怒鳴るクレーマーまでも

ファンにしてしまう
仕事場環境を大事にされた上司

▼

今日は
昨日の投稿の続き

『チャレンジする部下が育つ』です。

窓口で
血管切れそうな程
大声で怒鳴ったり、机を叩いたり、、、

いわゆるクレーマー的な方達が

男女問わず
次々とファンになってしまう上司の

窓口対応を

固唾をのみながら
見守っていた部下の皆さん。。。

上司のファンとは言え

部下の皆さんにとっては

いつ地雷を踏んでしまうか
分からない状況で

小さな爆発💣は
ちょこちょこ起こっていました。

そんな状況の中で
部下の皆さんに

変化が起こり始めました。

正直

できれば対応したくない
クレーマーさん達です‼

ところが・・・

部下1

今度、△△（クレーマー）さんがいらしたら、、、
私、対応しても良いですか⁈

○○係長の対応見ていて、避けていないで私もチャレンジしてみようかと！

上司

勿論良いよ

アカンと思ったら声掛けや！
直ぐに出るからな‼

こんな感じで、、、

援護射撃の安心感を得た部下の皆さんは
宣言通りチャレンジをされ始めたのです。

そして上司は

クレーマーの対応を頑張る
部下達の背中を見守る

そんな構図になっていきました。

（クレーマーさんが）

爆発しそうになる頃を見計らい

さり気なく窓口へ出て
フォローを。。。

そんなくり返しの中で徐々に

上司無しでも終了する事が
増えていきました。

面白いものです

一人がチャレンジを始めると、、、

部下2

「私も良いですか」

と、
新たなチャレンジャーが現れるという
プラスの連鎖が広がっていったんです。

上司をご指名だった
クレーマーさん達も

いつの間にか
チャレンジャー（部下）達でもOKになり

係内全体の信頼感が高まる結果に
繋がっていきました。

できるだけ避けたいな・・・と

思っていた事に
自らチャレンジを始めた部下の皆さん。

成功体験を積重ねる事で

ドンドンと自信が生まれ
他の事へも積極的に

取組んで行かれる様になりました。

・・・すると今度は

上司に変化が起こり始めたのです・・・

今日はこの辺で

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました

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