2019.11.8
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スタッフ5人以下～ひとり社長さんの
小規模事業の片付け改善で
スタッフをやる気にさせ
小規模事業の片付け改善で
スタッフをやる気にさせ
売り上げUPに繋げる
片付けコンサルタントのブログへ
ありがとうございます
ありがとうございます
税金の無駄使いが1002億円
＊画像お借りしています
今日8日、会計検査院から
2018年度決算の検査報告として
税金の無駄遣いや不適切経理などが
計335件・1002億円！と
計335件・1002億円！と
提出されたと・・・
診療報酬改定（16年度）で
「外来でのシップ薬の処方は
原則1階70枚まで」として以降
原則1階70枚まで」として以降
湿布薬の上位5品目だけで
薬剤費の国庫負担金が
薬剤費の国庫負担金が
年68億円抑制された！
との試算もあるとの事ですが、、、
『たかが湿布されど湿布』
ご高齢のお宅・・・
特にお一人暮らしの方に多いですが
結構な割合で「処方湿布薬」出てきます‼
（無いお宅には、全くありませんが）
（使い切って）無くなってしまった時
代行して貰える家族が居ないため
代行して貰える家族が居ないため
（診療時）できるだけ多く貰って
持っておきたい‼
持っておきたい‼
不安感からくる大量保持なのでしょう、、、
食べ物ではありませんが
「湿布」にも
効能期限（使用期限）が定められており
結構、、、期限切れの湿布に遭遇します。
「大丈夫、大丈夫」と
保持（残す）を選択されますが
結局は、、、
新たに処方される方（湿布）を先に使われ
新たに処方される方（湿布）を先に使われ
期限切れが溜まる・・・
というサイクルが
出来上がってる感じです。
無くなるのが不安だから
「多めに保持しておこう」の心理は
高齢者の方だけではなく
片付けができていない会社の
●ルールが無い！または
●ルールが共有されていない！
●ルールが無い！または
●ルールが共有されていない！
社員・スタッフさんも全く同じ心理で
各自が囲い込む
という現象が起きています。
必要な時にストックが無いと
たちまち困るので
ゆとり数をもって自分の引出しへ
入れておく（囲い込む）のです。
組織（課・係など）で
管理ができない状態だと
管理ができない状態だと
必要以上にストック品を
購入することになり
経費の大きな損失に繋がります。
以前、8人程の事務所さんで
全員のデスクから
文房具類を出して頂き
カテゴリー毎に並べて
貰ったことがありますが
出るわ出るわ・・・
サイズ・色が様々な付箋達
クリップ、ペン、消しゴム、、、
本当に必要なモノを最低限
厳選して各自持って頂くと、、、
厳選して各自持って頂くと、、、
何という事でしょう
半分以上は残ったままでした。
半分以上は残ったままでした。
つまり、、、
それだけの量が余剰だった
という訳です。
これら文房具類は基本
全て会社のモノです。
全て会社のモノです。
しかしマイルールで管理することが
通常になると
購入は会社の費用だけれど
自分のモノ‼
みたいな感覚になり
囲い込みも当たり前の思考
となるのです。
（最近は、文房具類の支給を止め
個人負担！という会社もある様ですが）
『たかが文具、されど文具』
経費的に馬鹿に出来ませんよ‼
そんな風に『余剰が当たり前‼』
の思考で仕事をしていると言うことは
もっと大きな経費の無駄使いにも
気付かないで、
仕事を進めているという訳で、、、
そもそも、、、
社員・スタッフが
毎日探し物をしている会社では
毎日探し物をしている会社では
探し物に費やす時間にも
経費を支払っている事になるのですが、、、
経費を支払っている事になるのですが、、、
太っ腹の社長さんは
気付かないで
毎月、毎月大盤振る舞いで
お給料を支払って下さっているんです
お給料を支払って下さっているんです
何て有難いことでしょう
毎日毎日、探し物をしながら
お給料を貰っている貴方‼
会社へ文句なんか言ってたら
罰が当たりますよ‼
太っ腹な社長に乾杯～🍻
そんな太っ腹じゃないよーーー‼
本気で
無駄な経費は削減したいと思う
社長さん
無駄な経費は削減したいと思う
社長さん
「片付け」の先延ばしは
改善するのに
「多くの時間と多くの経費」が
掛かっちゃいますよ。
掛かっちゃいますよ。
ちなみに、、、
ビジネスマンが
「探し物」に費やす時間は
年間150時間
「探し物」に費やす時間は
年間150時間
年収約400万円のビジネスマン
一人あたり年間35万円
探し物時間に人件費として
支払われる
支払われる
という事ですから、、、
やっぱり「太っ腹」です社長さん
今日はこの辺で
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました
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