2019.1.3

58pocket

 

今年の京都(長岡京)は

すこ~しパラついたりもしましたが

正月三が日は、

概ね穏やかな気候でした

 

 

「正月三が日」・・・

 

いつもの月とは違う感じの

3日間・・・

 

少し調べてみると

 

『正月の元旦から三日まで。

新年を祝賀する期間で

事実上の祝日となっている。

 

つまり、三が日とは

1月1日、2日、3日の

3日間のことをいいます。』

*実用日本表現辞典*より

 

と、やはり正月(1月)は

いつもの月とは違う3日間でした。

 

この

「正月三が日」の期間

 

縁起をかついで

日本人の暮らしに息づく

タブーがあり

 

してはいけない事として

5つとか6つ、、、示してありますが

 

その内の3つに

「掃除、煮炊き、ケンカ」

がありました。

 

 

掃除は、

年神様をお迎えするまでに

大掃除として済ませている

はずなので

(、、、あくまで、はず!(笑))ウインク

 

歳神様がお家にいらっしゃる時に

掃除をするのは

失礼だからという事ですね。

 

 

煮炊きは

火の神‟荒神”を怒らせないためで

平安後期からの風習のようで。

 

だから前もって、

お節料理を作るんですね。

 

、、、とはいえ、近年は

このお節料理も

購入派が増えているようですが(笑)

 

 

ケンカは

新年早々、いやな気分になりたくないし

ケチがつくとか良くないですよね。

 

ケンカは、どんなタイミングでも

嫌なものですが

特に新年から縁起でもない!!

ですね。

 

 

タブーとは逆に

 

初詣は

三が日の内には行きたいものです。

 

ということで

 

今日はご近所の

長岡天満宮さんに

お詣りしてきました

 

 

1日のブログでも触れましたが

 

旧年中に授かった

お守り、破魔矢、おみくじ など

 

皆さんどう扱って良いのか、、、と

 

ご自宅や事務所に

『捨てずに捨てられず・・・・・』と

案外でため込まれていらっしゃる

事が多く

 

ご相談を受けます。

 

初詣の時にまとめて持っていかれれば

必ず、お納め所が設けてありますので

 

 

 

 

お気持ち料と共に

お納め下さい。

 

 

 

本来は、授かった神社へ

お戻しするのがベストですが

 

違う神社でも

バチなど当たることはないので

 

お家や事務所で

誇りを被ったまま、放置されるほうが

宜しくないので

 

ぜひ

近くの神社へお持ちください。

 

 

 

もし、松の内に神社へ

お持ちになれなくても

 

地域のとんど焼き

お持ちになるのも、良いですね。

 

*写真おかりしています*

 

-とんど焼き-

お正月飾りの門松、しめ縄、

初書初めを燃やす行事で、

 

その煙に乗って

歳神様さまが天へ戻られる行事。

 

 

子どもの頃、祖母から

 

「書初めが高く舞い上がると

字が上手になる」と

よく言われていましたが・・・ショック

 

真相はいかに・・・(笑)

 

 

今日のお詣り時に

古いお守りや、

去年引いたおみくじ等を

 

お納めしてきましたよビックリマーク

 

 

そして、、、

‟長岡天満宮”さまの

初詣恒例は

 

黄色い花花おみくじ黄色い花

 

 

1年間、しおりとして持ち続けます。

 

少しですが

香りもついていますラブラブ

 

 

そして、、、

今年の運勢は・・・・・

 

 

大吉キラキラ

 

自信をもって

目標に向かって迷わず進むアップ

 

1日に『菅原院天満宮神社』さまで

授かった内容と同じでしたニコ

 

 

古い神様グッズは

お礼と共にお納めして

 

新しいお札を頂くのが

気持ちも改まる気が致しますね。

 

 

新しいスタートをする2019年キラキラ

 

お客様と共に

更なる進化と成長を楽しみます!!

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。