昨日のパン教室のお持ち帰り生地の湯種ピッツァ、焼きました。

生地を成形する前に、トマトソース作り。

おうちに常備してる、よく使うホールトマト缶使用。


加えたハーブは、レッスンでは南仏のハーブミックスだったけど、これまたおうちにあったドライハーブを適当にブレンドしたった。

バジル、パセリ、ローズマリー、火にかけるときにローリエ。

ハーブコーナーに置いてある南仏のハーブミックスの横には、たいていイタリアのハーブミックスも並んで売ってて、それぞれいろんなハーブがブレンドされてるのだけれど、南フランスっぽいハーブ、イタリアっぽいハーブっていうのが、日本人の私にはピンとこない。

南仏はローズマリーやタイムベース?、イタリアはオレガノベース?、うーむ。


湯種ピッツァ、夕飯に合わせて焼こうと思ってたのだけれど、発酵が待ってはくれなくて、ギリギリねばって夕方に焼きました。

めん棒を使わない成形。

楽しいな。

ソースとモッツァレラチーズをのせてオーブンへ。


焼いてる途中、オーブンをのぞくとプクーッとふくらんできてて、かわいらしくて。

頑張ってふくらんでる様子が。

終盤になると、トマトソースがグツグツいってる。


焼きあがり直後。

おおー。


よい感じに焼けたかな。


こんがり。


ぷっくり。


若干、スチームが弱い気もするけど、こんなもんか。


焼きたてを食べたいとこやけど、夕飯までしばし待機。


やっぱ、トマトソースがよいよね、おいしい生地には。


チーズもモッツァレラやなあ。


先に母ちゃんにおすそ分け。

母ちゃん、薬味とかを好まないから、きっとバジルもいらんっていうかなと思って、小さめのものをのせずに添えて。


「パン、焼いたん?」と、とっても喜んでくれました。

バジルも、このくらいやったら食べてみる、と。


余ったトマトソース、近々スパゲティーにしよう。

味がついてるから便利やなあ。