本当は前の週に行くはずだった沖縄旅行。
石垣島から西表島に渡る予定でした。
台風9号が沖縄を直撃コースで、
帰りの飛行機が飛びそうにない!と分かったので、泣く泣く断念。
が、どうにも悔しいので、なんと突貫で行くことに。
今回は沖縄本島を回る予定です。
次の台風も既に発生して、日本めがけて進行中ですが、
きっと大丈夫!と信じております。
旅行で留守の間もブログをお楽しみ頂けるように、
予約投稿しておきますね。
「こんな夢を見た」で始まる夏目漱石の「夢十夜」にひっかけて、
今回のお題は「夢四夜」です。
本当は3泊4日の予定だったので、
4日分を作ったのですが、今回は2泊3日です。
なので、4夜のストーリーを3夜に約めてお届けします。
さて、一夜目は、「壁」
それはまだ幼稚園に通っていた頃。
ウルトラマンに出てくる怪獣に追われるという、怖い夢をよく見た。
大きな怪獣がビルを壊しながら、こちらに迫ってくる。
街中の人が悲鳴をあげながら逃げまどい、
周囲は怪獣によって壊されたビルで、すっかり瓦礫の山。
あちこちから黒煙が空にあがっていて、
ときおり怪獣の叫び声が鳴り響く。
怖くて怖くて、いつも一生懸命に逃げるんだけど、
怪獣の方が足が速い。
追いつかれる。
もうだめだぁ・・・って目が覚める。
この夢が、本当に嫌で嫌で仕方なかった。
何が嫌って、怪獣が怖いだけじゃなくて、
それから逃げている自分自身がすごく嫌だった。
あるとき、また夢の中に怪獣が出てきた。
いつもと同じく、私は全力で逃げていた。
そのとき、走りながら、ふと思った。
「また僕は逃げるのか」
もうこんな怪獣に追われるのが、いい加減、悔しかった。
弱虫の自分が情けなかった。
思い切って、足を止めた。
勇気を振り絞って、振り返った。
その瞬間、僕の体は光に包まれ、
小さなウルトラ警備隊に姿を変えていた。
手には必殺の光線銃を握っており、僕はそれで怪獣を撃った。
光線銃からは、昔風に「ビーッ」という音がした。
やがて大きな怪獣はゆっくりと倒れ、
巨大なギョロ目から光が失われていき、そしてとうとう動かなくなった。
以来、夢の中に怪獣が出てきたことは一度もない。
怖いこと、嫌なこと、辛いこと。
そういうことから逃げていちゃダメなんだ。
思い切って振り返り、正面からぶつかってみる。
すると、そのときにはもう、どんなに高い障害であっても崩れ始めている。
これほど明確じゃなかったけど、大体、こんなことを当時の私は悟った。
ただ、情けないことに、
せっかく幼い時期に大事なことを理解したはずなのに、
その後もさんざんに私は逃げた。
そのたびに壁はより高く、より強くなり、
乗り越えるのが大変になっていった。
ようやく勇気を振り絞って、その壁を超えると、
もう二度と同じ壁はやってこない。
そういう体験を何度も積んできた。
そうして、一つ壁を超えるたびに私は思い出す。
幼かった日、ウルトラ警備隊になった自分自身の姿を。
**********************************************
サイドメニュークラスのご感想を頂きましたので
ご紹介いたします。
サイドメニュークラスのお料理は、
本当に、メインになれるものばかりですね。
野菜がこんなにおいしくたくさん食べられて、あ~ 贅沢!
用意する野菜の量は多くても、
この美味しさが待ってるなら、切っている間もワクワクしますね。
どのお料理も、何度も何度も作ることになりそうです!
ズッキーニのチャンプルーは、
是非とも丼にして食べたいし、
ドレッシングはいつも飲み干したい。
楽しみがいっぱいです。
わくわくしながら作るお料理。
なんて幸せなんでしょう。
ぜひ繰り返しお楽しみくださいね。
石垣島から西表島に渡る予定でした。
台風9号が沖縄を直撃コースで、
帰りの飛行機が飛びそうにない!と分かったので、泣く泣く断念。
が、どうにも悔しいので、なんと突貫で行くことに。
今回は沖縄本島を回る予定です。
次の台風も既に発生して、日本めがけて進行中ですが、
きっと大丈夫!と信じております。
旅行で留守の間もブログをお楽しみ頂けるように、
予約投稿しておきますね。
「こんな夢を見た」で始まる夏目漱石の「夢十夜」にひっかけて、
今回のお題は「夢四夜」です。
本当は3泊4日の予定だったので、
4日分を作ったのですが、今回は2泊3日です。
なので、4夜のストーリーを3夜に約めてお届けします。
さて、一夜目は、「壁」
それはまだ幼稚園に通っていた頃。
ウルトラマンに出てくる怪獣に追われるという、怖い夢をよく見た。
大きな怪獣がビルを壊しながら、こちらに迫ってくる。
街中の人が悲鳴をあげながら逃げまどい、
周囲は怪獣によって壊されたビルで、すっかり瓦礫の山。
あちこちから黒煙が空にあがっていて、
ときおり怪獣の叫び声が鳴り響く。
怖くて怖くて、いつも一生懸命に逃げるんだけど、
怪獣の方が足が速い。
追いつかれる。
もうだめだぁ・・・って目が覚める。
この夢が、本当に嫌で嫌で仕方なかった。
何が嫌って、怪獣が怖いだけじゃなくて、
それから逃げている自分自身がすごく嫌だった。
あるとき、また夢の中に怪獣が出てきた。
いつもと同じく、私は全力で逃げていた。
そのとき、走りながら、ふと思った。
「また僕は逃げるのか」
もうこんな怪獣に追われるのが、いい加減、悔しかった。
弱虫の自分が情けなかった。
思い切って、足を止めた。
勇気を振り絞って、振り返った。
その瞬間、僕の体は光に包まれ、
小さなウルトラ警備隊に姿を変えていた。
手には必殺の光線銃を握っており、僕はそれで怪獣を撃った。
光線銃からは、昔風に「ビーッ」という音がした。
やがて大きな怪獣はゆっくりと倒れ、
巨大なギョロ目から光が失われていき、そしてとうとう動かなくなった。
以来、夢の中に怪獣が出てきたことは一度もない。
怖いこと、嫌なこと、辛いこと。
そういうことから逃げていちゃダメなんだ。
思い切って振り返り、正面からぶつかってみる。
すると、そのときにはもう、どんなに高い障害であっても崩れ始めている。
これほど明確じゃなかったけど、大体、こんなことを当時の私は悟った。
ただ、情けないことに、
せっかく幼い時期に大事なことを理解したはずなのに、
その後もさんざんに私は逃げた。
そのたびに壁はより高く、より強くなり、
乗り越えるのが大変になっていった。
ようやく勇気を振り絞って、その壁を超えると、
もう二度と同じ壁はやってこない。
そういう体験を何度も積んできた。
そうして、一つ壁を超えるたびに私は思い出す。
幼かった日、ウルトラ警備隊になった自分自身の姿を。
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サイドメニュークラスのご感想を頂きましたので
ご紹介いたします。
サイドメニュークラスのお料理は、
本当に、メインになれるものばかりですね。
野菜がこんなにおいしくたくさん食べられて、あ~ 贅沢!
用意する野菜の量は多くても、
この美味しさが待ってるなら、切っている間もワクワクしますね。
どのお料理も、何度も何度も作ることになりそうです!
ズッキーニのチャンプルーは、
是非とも丼にして食べたいし、
ドレッシングはいつも飲み干したい。
楽しみがいっぱいです。
わくわくしながら作るお料理。
なんて幸せなんでしょう。
ぜひ繰り返しお楽しみくださいね。