こんにちは

 

もしや発達障害?!(2)

 

弥生人の周りの大人の対応が変わり

徐々に変わっていく弥生人

 

それでも、一人を好み、人と関わることを嫌う

本を読みふけり、難しい本も読むようになる

自分からなにかやって、それを成し遂げる

そういった経験をしてほしかった

誰かが書いた本を好む

そこからの知識も大切だけど

自分で失敗したり成功したりして欲しかった

人とコミュニケーションを取るのは

面倒なことだからやらない

そっちに逃げないで欲しかった

 

でも、まだ幼い

間違った理解や勘違いで喧嘩する

お前がやった!に対して、過剰に反撃してしまう

それでも、ちゃんと説明すると悪かったと理解できる

それでも、出てしまう過剰反応

 

ああ、私が私を責めてしまう

辛いのは本人なのに

寄り添うってなんやったかいな?

信じるってなんやったっけ?

 

だんだん、自主性も失われていく

目立たず、ひっそりしていると

トラブルに巻き込まれないと

確かにそうだけど、子供のうちに

経験してほしいこともある

 

本人がやりたいといった乗馬やることにした

 

そこで、主人の猛反対に合う

♂「乗馬はお金持ちがするものだ」

♀「だから行かせてあげれる値段のとこさがしたやん」

♂「子供にもったいない」

♀「じゃぁ、弥生人の人生、あんたが責任とれよ」

♂「・・・」

 

旦那はなぜ傷口に塩を塗ることに

こんなにもひょうひょうとしていて

なにも感じないんや???

 

気が狂いそうだ・・・

 

責任とれよとキレたら

乗馬クラブもなにもかもやっていいことになった💦

主人は、私が決めたことに文句を言う役だと言っていた

どうやって育ったらそういう考えができるんや???

 

そのころ、ハニワちゃん

 

漢字もひらがなもカタカナも書くのが苦手

とうとう、宿題の量を減らしてもらうことにした

 

なんでや?絵を描く時は、子供と思えない時間

集中力が持つのに

 

母:「ハニワちゃん、字を書く時も、お絵かきみたいに書いたら?」

ハニワちゃん:「うん!やってみる!」

ハニワちゃん:「でも書きたくないんよなぁ~、描きたいもん描きたいやん!」

母:「まぁ~、そらな、そうやわな・・・」

 

つづく