こんにちは
弥生人の周りの大人の対応が変わり
徐々に変わっていく弥生人
それでも、一人を好み、人と関わることを嫌う
本を読みふけり、難しい本も読むようになる
自分からなにかやって、それを成し遂げる
そういった経験をしてほしかった
誰かが書いた本を好む
そこからの知識も大切だけど
自分で失敗したり成功したりして欲しかった
人とコミュニケーションを取るのは
面倒なことだからやらない
そっちに逃げないで欲しかった
でも、まだ幼い
間違った理解や勘違いで喧嘩する
お前がやった!に対して、過剰に反撃してしまう
それでも、ちゃんと説明すると悪かったと理解できる
それでも、出てしまう過剰反応
ああ、私が私を責めてしまう
辛いのは本人なのに
寄り添うってなんやったかいな?
信じるってなんやったっけ?
だんだん、自主性も失われていく
目立たず、ひっそりしていると
トラブルに巻き込まれないと
確かにそうだけど、子供のうちに
経験してほしいこともある
本人がやりたいといった乗馬やることにした
そこで、主人の猛反対に合う
「乗馬はお金持ちがするものだ」
「だから行かせてあげれる値段のとこさがしたやん」
「子供にもったいない」
「じゃぁ、弥生人の人生、あんたが責任とれよ」
「・・・」
旦那はなぜ傷口に塩を塗ることに
こんなにもひょうひょうとしていて
なにも感じないんや???
気が狂いそうだ・・・
責任とれよとキレたら
乗馬クラブもなにもかもやっていいことになった💦
主人は、私が決めたことに文句を言う役だと言っていた
どうやって育ったらそういう考えができるんや???
そのころ、ハニワちゃん
漢字もひらがなもカタカナも書くのが苦手
とうとう、宿題の量を減らしてもらうことにした
なんでや?絵を描く時は、子供と思えない時間
集中力が持つのに
母:「ハニワちゃん、字を書く時も、お絵かきみたいに書いたら?」
ハニワちゃん:「うん!やってみる!」
ハニワちゃん:「でも書きたくないんよなぁ~、描きたいもん描きたいやん!」
母:「まぁ~、そらな、そうやわな・・・」
つづく