オットは以前から小鉄に対して











こんなふうに話しかけていました






つなみに対しては、












あなたはつなみちゃんですよとお互いに言い聞かせるように


そして、いちばんかわいいよと


最初から
小鉄にしていた時と、変わらないようにしていました





小鉄は嫉妬をするようなタマじゃない

同じようにすればいいよね

そんなふうに夫婦で話していました







しかし…

その日の夕飯時、事件は起きました







まずはこの写真をご覧ください












どうです?


嫌な予感しかしないでしょ?





しかし我々は油断していたのです



『小鉄基準』


これは昨日まで過酷な外猫暮らしをしていた
つなみには通用しませんでした




次の瞬間、












突然のことで『あっ』しか言えない私たち



それに対し、つなみはとても上手に
いなり寿司の耳の部分を咥えて
あっという間に持っていってしまいました






いやいや!上手にじゃなくて!

いけない!

これはダメだと現行犯で言わないと!











こちらが意気込んだわりに、

つなみはあっさりとしていました




そのあと、












こんな感じで、
オットはつなみに話しかけていました




おそらく、あのコンビニで人間の食べ物をもらっていたのではないかと思います




つなみの個性もたくさんあります


そういうのもまたお話ししたいと思います