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cosmopolitan

日々のブログです

おはようございます音譜
一度暖かくなったとおもったら、また寒波がきているようですね
風邪ひかれませんように

さて長らく空いてしまいましたが
「スタートアップには必見!サンフランシスコで話題のKISSMETRICSとは」
の後編を書きます!

まだまだ検証中なので、なにかご意見などありましたら
是非ご連絡ください!




■メリット3:サイトの総ユーザー数をみるのは古い?定着率がサクサクみれるコホート分析が可能

コホートとは、母集団の中の特定の特性を持った元の小集団のことで、たとえば何かの調査対象中の、”大学以上の学歴保有者”なんてのも、コホートの一例だ(学歴分類 など)
kissmetricsは最初にサイトに来訪した日にちと次の来訪タイミングとでクロス集計可能




サイトの総ユーザ数は毎月増えているが、しかしそれは新規サインアップの増であって、古くからのユーザは徐々に逃げ出しているのかもしれない。そういうことは、コホート分析をやってみないと分からない。



たとえばこんな観点で見ていくのかなと思います

$webパフォ-cohort



さっそくスマートフォンアプリで導入してみようと
現在使用方法を検討しています!


もし使ってみようと思われる方いらっしゃったら
ご連絡くださいね~






おはようございます!音譜
風邪が大流行してますねー


さて、今日はスタートアップにはまりそうな、アクセス解析ソフト
「KissMetrics」
を紹介します。



日本ではまだほとんど語られていませんが、海外では人気を集めてます
サンフランシスコにいったときに、CEOのヒルトンさんにお会いして
1時間ほどマンツーでプレをしてもらいました!
その時にこのツールにかける思いがひしひし伝わってきましたアップ
blogも更新していて、かなり役に立つのでもし興味があれば!




Google Analyticcs やSitecatalystやWebTrends +KissMetircs
など補完的に使用されることが多いとのことですがどのような機能
がありどんなことがわかるのでしょうか!?


そのメリットを3つお伝えします

メリット1:ユーザー別に閲覧行動が可視化できる


$webパフォ-ユーザー分析

ユーザーごと、来訪頻度、閲覧時間、サイトでどんな行動をしたかなどの測定が可能
KISSMETRICSならではの機能は、名寄せが可能。メアドを入力するサイトなら自動で取得し、
デバイス情報を保持。

つまり、スマフォ、PC、などを統合した分析ができるようです!



メリット2:さまざまな切り口でのフォールアウト分析が可能

$webパフォ-フォールアウト



事前にプロセスを設定しておかなくても、フォールアウト分析(画面遷移分析)が可能。またそれは流入別、メールアドレスなどの属性とかけあわせて分析が可能
参考)GA:フォールアウトは事前に目標設定後分析可能
SC:流入元×フォールアウトは通常ではNG
※Discoverを使用したらできますが、導入費用が多くかかってしまいます






続きはまた次回!
後半にご紹介する機能が一番使えそうです!

おはようございます。師走も残すところあとわずか!!

会社の近くの有楽町チャンスセンターの行列の混雑ぶりが年末を物語ってますねベル

さて、3月にサンフランシスコで開催されるemetrics について調べました。


◆私の注目セッション1
Dashboards that Actually Enlighten
Stephen Few, Perceptual Edge

WEDNESDAY, MARCH 7, 9:15-10:00 AM Dashboards that Actually Enlighten Stephen Few, Perceptual Edge During the last 10 years as data visualization has emerged as a popular new way to explore, analyze, and present information, dashboards have taken center stage as the “you can’t live without it” data visualization technology. Despite their popularity, however, most dashboards fail. This isn’t primarily a failure of technology (although most dashboard products suck), but a failure of design. For an information display to help you monitor what’s going–a complex story told at a glance in the space of a screen–it must be designed in specific ways that are nothing like most of the dashboards that you’ve seen.

先日tableauについてもかきましたが、USではデータの可視化をリッチにしてます。日本では、判断さえ出来ればよい。という感覚で、費用対効果がうまく説明できないかなーとおもうのです。
そのあたりのメリットを理解したいですー



◆ 私の注目セッション2
Testing, Testing: 1,2, 3: The Multivariate Advantage

分析からABテストまでの手法を紹介する。わたしたちも日々サイクルをまわしてますが、
分析から改善策へのつなぎこみ、ABテスト計画のたてかた、目標数字への到達度の可視化
をどのような手法でやってるか興味あり



◆料金テーブル

$webパフォ-photo1.jpg




このあたりのメリットを説明して、チケットGETしたい!
頑張ります[みんな:01]



tableauと書いて、タブローと読みますべーっだ!


アメリカでロジテックのマーケティングディレクター
クリスさんから聞いて、 ついつい、”たぶろー”と書いたら
英語で訂正されてしまいました。
日本人には少し親しみのわく名前ですね!


◆tableauとは

メリット1;ビジネスデータをビジュアライズしてくれるツール。
こんなかんじで見れます
$webパフォ-tableau


メリット2;Web上で(tableau serverを導入した場合)グラフを共有できる

こんな方式です

$webパフォ-photo1.jpg



◆感想
日本ではエクセルで、モニタリングシートを共有することが多いです
エクセルでやりとりするので、重いデータをメールで添付するのは
非効率ですよね

サイトカタリストのグラフは、思ったとおりにグラフにならないので
tableauを有効活用できるといいなと思います

ただ、参照用のアカウントがまだ高いですね
これけいの投資の場合は、費用対効果がだしにくいので
高いのが導入のハードルになりそうってかんじですあせる
こんばんはニコニコ

最近twitterの私のつぶやきを、お気に入りやRTしてくださる方が多くいてくださり
ありがとうございますー反響があるのがすごく嬉しいです


ということで、ソーシャルでどのようにつぶやかれていたりするのか
気になって来ましたー
そんなときに使えそうなツールをご紹介します音譜


◆Radian6とは

ソーシャルリスニングツール
世界シェアトップ



ソーシャルで検索対象になるのは、
twitterやfacebook、blog、Flickr、YOUTUBEなど
そこからクローリングしたワードを分析する


特徴としては、スピードが早いということで
フルFlashのようです。(でも、少し流行りに乗り遅れたかんじがするのはわたしだけ?)




ここはつかえるPOINT


メリット1;インフルエンサーの可視化をしてくれる!


ロジックは、 たとえばtwitterであれば
フォロワーの多さ、や、モニタリングそたい関連ワードで
検索するというようなロジックです。
facebookはブラックボックスのようです







メリット2;スレッドに関して、担当を割りふりできる

twitterで、アクティブサポート(デルタ航空やadobeなど)
は普通にtweetdeckだと、つぶやきごとに担当者のアサインできないので
これはいいかもしれない







◆日本版の未対応
センチメンタル分析(これは現在開発中らしい)

blogはまだ対応している範囲がせまい
※ 日本人はblog世界一ブログをみているようです。
そんな状況なので、少し残念なかんじ





感想
金額がワントピックで600ドルです。

いい意味でも悪い意味でもキーワードありきで使い倒せるサービスと思いました。
ブランドが強いとか、強調ワードがはっきりしている
(アルバイトとか転職とか)
そのようなサイトの場合はいいかもしれないのですが
まだ始まったばかりのサービスだと、 ワードが固まらないので
使いこなすのが難しいかなと思いましたー


若干日本では、早いかな。口コミ係長とか日本系のサービスのほうが良さそうですー