先日ブロ友さんが、

面白い(^_-)-☆と言っていた本を。

世間的には、どうも日曜日らしい冬晴れの一日。

外に出ないで。

着替えもせず㊙読書に費やしてしまった66歳。

 

一冊目はこれ⤵

 

どうも最近?映画化もされてるらしいとの情報。

もう。映画もみてしまったわ。

楽天TVで。ポイントで。

約2年間前の公開なのね。

 

著者。山内マリコ氏。

1980年生まれ。

👀あらま、姫と同じだわ。

 

その前に。ブログって本当にいいわね。

知らない世界を教えてくれる。

多分、ご紹介が無かったら見なかったし読まなかった。

 

doramusume的には小説の方が好きだったかも。

 

世の中は。

いろんな人で成り立ってるけど。

まぁ。。格差と言うより、

そもそもの住み分けみたいなのが、

現実にある訳だし。

戦後教育の平等って?

やっぱり、どっか違っていたのでは?

と。感じた66歳。

 

長い歴史感が。

あるような無いようなバーさんなんだけど。

正真正銘のド庶民なdoramusume。

 

貴族的な生活に。

変に平等を持ち出した戦後のこの国。

戦後の皇室改革?

良く知らないけど。

アメリカの占領下で行われた事なのでしょ?

70数年たって、ひずみが出てきちゃったわよねぇ・・

 

まぁ・・・底上げって言う事も出来るのだけれど。

それでもやっぱりお金持ちはお金持ちっていうか?

住む世界が違うって言う感覚。

は。

あって当然だと想う。

 

地方と都会。

そのどちらにも。

住む世界が細分化されてる。

 

深堀すれば。結構。教示のある小説だと想ったわ。

あらすじ書くのは大の苦手なdoramusume。

ご興味でた方はイッパイネットで見つかるわ。

本当に、そういう意味ではよき時代。

どうぞご自分でね(^_-)-☆

 

もう一冊はこれ⤵

 

 

こちらはまだ読みかけなんだけど。

大体雰囲気はつかんだの。

『天平のパンデミック』の話ヨ。

 

こちらも詳しくは、ご自分でなのだけど。

doramusumeが一番。ココロに響いたののは。

『医者とは、病をいやし、ただ死の淵から引き戻すだけの仕事ではない。病人の死に意味を与え、その苦しみを、無念を、後の世まで語り継ぐために彼らは存在するのだ。』

って言う言葉。

 

👆コレってさ。

まわりまわって、今のコロナ対策に係る運命のDRに、

通じるわよね。

 

まぁ~・・・

貴族もお医者も。政治家も。

doramusumeには縁の無い生活だけど。

👀それぞれの世界を覗ける読書は、楽しいなり(^_-)-☆

 

山内マリコ氏も澤田瞳子氏も、

読んだのは初めて。

 

今日のテーマとはちょいと離れるけど。

昨日の記事でね。

『お嬢様が置いて行ったピアノ』の話を書いたその後に。

『嫁に来るとき持ってきたピアノ』って言う話も

結構な確率であるなぁ。。と。想った。

まぁ・・この視点は女性目線そのものなのだけどね。

 

doramusumeの場合はそれが、

ピアノではなくって、安っぽい箏だったのだけど。

このブログの原点っちゃ原点。

一応これ⤵( ゚д゚)ハッ!もう10年も前の記事だった。アタシシツコイわね。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

やっぱり人は自分の立ち位置をしっかり見つける事が、

平穏に暮らすスタートラインではないのかな?と。

縁もゆかりもない土地に一人暮らすバーさんは想う。

 

自分の人生は自分で、

場所は変えられないけれども。

その場でのコントロールは、できるはず。

を、

信じて。

日々淡々。

頑張っぺ💨💨。